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      <title>いつもこころにヨーロッパ</title>
      <link>http://travel.macbb.com/blog/</link>
      <description>ヨーロッパ大好き夫婦の個人旅行記へようこそ！
ドイツ、オーストリア、フランス、スイス、
2007年クリスマスマーケット巡り旅行編が完成しました。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 08 May 2008 00:08:08 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>18a: ミュンヘン → ハイデルベルク →</title>
         <description><![CDATA[<H4>ミュンヘン　M&#220;NCHEN</H4><H6>2007年12月18日　最高：0℃　最低：-6℃　天気：曇</H6>

<font class=aaaa>プランニングの小さなこだわり</font>

　12月18日(火)。
　<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/000b2bf2.77a68eb0/?url=http%3a%2f%2fweb.travel.rakuten.co.jp%2foutbound%2fhotelInfo%3ff_city_code%3dMUC%26f_item_code%3dLUD" target="_blank">ホテル・ルートヴィッヒ</a>の朝食は、きっかり6：30から。6年前の朝食では<b>白ソーセージ</b>がありましたが、今回はありませんでした。ここならではの食べ物は、プレッツェルとミニハンバーグくらい。

「ミュンヘンは、アリアンツ・アレナの人たち以外、何となく冷たい印象だったね。」
「そうだね。見どころは多かったけれど。」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1801.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1802.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ホテル・ルートヴィッヒの朝食会場。プレッツェルは塩味ばっちり。<br>【右】ハイデルベルクへ向かうICが途中で停まったウルムは、アインシュタインの生誕地。↑</H5>

<font class=yotei>IC ミュンヘン中央駅 7：39発 → ハイデルベルク中央駅 10：45着(予定)</font>
IC ミュンヘン中央駅 7：48発 → ハイデルベルク中央駅 10：52着(実際)

　本日は、まずミュンヘンからハイデルベルクへ移動し、ハイデルベルク観光後にシュトゥットガルトを訪れる予定。
　地図で見るとミュンヘンとハイデルベルクは別に近いわけでもなく、なぜこのような行程にしたのか疑問に思う人もいるでしょう。
　でも実は、このルート、今回の行程で■■がこだわったところなのです。朝、クリスマスマーケットがまだ開いてない時間帯に、車内で半分眠りながら<b>乗換え無し</b>で3時間移動できるので、心身ともにリフレッシュ！

「ミュンヘンから直行でハイデルベルクまで行けるというところがポイントなのです。」
「楽ちんだね～。シュトゥットガルト(10：00着)以降に進行方向が逆向きになってしまうところに気をつければ、さらに完璧だね♪」

　ちなみに、旅行2日目(12月14日)に、フランクフルト→ハイデルベルク→ヴュルツブルク→ニュルンベルクと移動するプランも一応検討しましたが、このプランは以下の3つの理由により却下されました。

(1)ニュルンベルクのクリストキント(14：30から広場に出現)に間に合わなってしまう。
(2)ハイデルベルク→ヴュルツブルクのアクセスがあまり良くない。
(3)ハイデルベルクとヴュルツブルクは、どちらも丘の上に城(要塞)がある都市なので、できれば別々の日に訪れたい。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/2007map18.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="ドイツ地図"><br>↑2007年12月18日に訪れた都市。</H5>


<H4>ハイデルベルク　HEIDELBERG</H4><H6>人口142,000人。ネッカー川沿いに位置する大学都市。<br>2007年12月18日　最高：2℃　最低：-3℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>学生の町・ハイデルベルク</font>

　10：52、学生の街、ハイデルベルクに到着。ひさびさの快晴。まずは、荷物を預けるためのコインロッカー探し。ホームから階段を上るとすぐに、<b>3段組のロッカー</b>(24時間以内4ユーロ・660円)が見つかったのでそれに入れようとしましたが、周囲をよく見渡したら、<b>4段組のロッカー</b>(24時間以内2ユーロ・330円)もありました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1803.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="ドイツのコインロッカー"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1804.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】コインロッカーは日本語表示もあり。料金は、24時間以内2ユーロ。<br>【右】写真では見えませんが、グレーのリュックの奥に、緑色のリュックも入っています。↑</H5>

　親切なことに、コインロッカーのディスプレイには日本語表示もあるので安心。
　そして、小さいほう(2ユーロ)の<b>4段組ロッカー</b>も奥行きが非常に長く、いつも■■と●●がそれぞれ背負っている、緑色のリュック(30L)とグレーのリュック(22L)が余裕で両方いっぺんに入りました。リュックを入れて扉を閉め、2ユーロを入れると鍵が閉まり、6桁の暗証番号が書かれた紙が出てきました。ドイツのコインロッカーはキーレスで、荷物を取り出したいときはこの暗証番号を入力すればよいのです。

　ハイデルベルク中央駅の出口を出ると、インフォメーションがあったので、そこで「ビスマルク広場まで行きたいです。」とたずねると、「徒歩で20分です。あるいは32番のバスでも行けます。」と教えてくれたので、クアフュルステンアンラーゲ通り(Kurfuersten-Anlage)を歩いていくことにしました。11：00から歩き始めて、ちょうど20分で<b>ビスマルク広場</b>(Bismarckplatz)に到着。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1805.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1806.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】駅前のモニュメント。　　【右】ビスマルク広場の小規模なクリスマスマーケット。↑</H5>

　ハイデルベルクのクリスマスマーケットは、ビスマルク広場から東方向に伸びる歩行者天国・<b>ハウプト通り</b>(Hauptstrasse)に沿って点在しています。西から順に、<b>ビスマルク広場</b>、アナトミーガルテン、大学広場、マルクト広場、コルンマルクト、カールス広場</b>。
　西のビスマルク広場から、いちばん東のカールス広場までは、およそ約1km。

　<b>ビスマルク広場</b>(Bismarckplatz)は、トラムが頻繁に往来していました。屋台は、汽車のかたちの焼き栗屋や、グリューワインを売る店などがありましたが、規模は小さめ。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1807.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1808.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】アナトミーガルテンのクリスマスマーケット。　　【右】名前入りカップの店。↑</H5>

　<b>アナトミーガルテン</b>(Anatomiegarten)は意外に屋台の数が多く、クレープやワッフルを売る屋台、レープクーヘンの屋台などの天井にクリスマスツリーやサンタクロース、煙突などが装飾されていました。名前が書かれたカップを売る屋台などもありました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1809.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1811.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】大学広場のクリスマスマーケット。　　【右】グリューワインのカップ。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1812.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1810.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】快晴のハイデルベルクは、我慢できる程度の寒さでした。<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x0008.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑大学広場で売っていた、厚焼き豚肉のサンド・炒めた玉ねぎ入り(Grill Steak)。</H5>

　<b>大学広場</b>(Universitaetsplatz)にちょうど12：00に到着。南からの日光が差し込み、もちろん寒いことは寒かったですが、ザルツブルクやミュンヘンで体験したような痛い寒さではなく、許容範囲内の寒さでした。

　屋台の屋根には雪だるまの人形が多く並び、ろうそくや小物を売る店、お菓子やグリューワインを売る店などが肩を並べていました。そして、ハイデルベルクやシュトゥットガルトなどのあるバーデン=ヴュルテンベルク州の名物である厚焼き豚肉のサンド・炒めた玉ねぎ入り(Grill SteakやSteak mit Zwiebelnと呼ばれています、4ユーロ・660円)を売る店が2件ありました。大学広場のクリスマスマーケットの規模は、ハイデルベルクの中でも最大級。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1813.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1814.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ハイデルベルク大学(新大学)の構内。　　【右】図書館。↑</H5>

　大学広場を挟んで北側に<strong>旧大学</strong>。南側に<strong>新大学</strong>がありました。そして、南西側には<strong>図書館</strong>。暮れの迫る12月18日でしたが大学構内や学生食堂、図書館には学生の姿が多くみられました。図書館内は、本を読む学生以上に、パソコンをいじっている学生が多かったです。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1815.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1816.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="クリスマスピラミッド"><br>↑【左】図書館の2階。　　【右】マルクト広場のクリスマスピラミッド。↑</H5>

　<strong>マルクト広場</strong>(Marktplatz)は、精霊教会の東側。これもバーデン=ヴュルテンベルク州の名物である、ケーゼシュペッツレ(パスタのチーズがけ、3ユーロ・495円)を売っている屋台がありました。

　ここまでのクリスマスマーケットだけでもかなりのボリュームだったので、コルン広場とカールス広場のクリスマスマーケットは遠めで眺めるだけにして、カール・テオドール橋へ向かいました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1817.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1818.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】クリスマスマーケットを囲むすてきな絵。　　【右】心がなごみます。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1819.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1820.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】精霊教会とマルクト広場のクリスマスマーケット。　　【右】橋門。↑</H5>

　ネッカー川に架かる<strong>カール・テオドール橋</strong>(Karl-Theodor-Bruecke)の付近は、中国人ツアー客でいっぱいでした。そして、丘の上の古城や旧市街は、みごとに逆光。快晴なのが逆にアダとなりました。橋の北側まで渡ってネッカー川沿いを歩いたり、あるいは坂の上の哲学者の道というビューポイントに行くと、ハイデルベルク市街がとても美しく見えるらしいのですが、強い逆光線だったのと、昨日のペーター教会からの眺望(ミュンヘン)があまりにも印象的だったため、行かずに橋を引き返しました。

「哲学者の道は、哲学者に任せておきましょう。」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1823.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1824.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】カール・テオドール橋から見た、丘の上の古城。　　【右】騎士の家。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1822.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1821.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】カール・テオドール橋。　　【右】ハウプト通り。↑</H5>

　帰りはハウプト通りを西へ向かって歩き、さらにクアフュルステンアンラーゲ通りを歩いてハイデルベルク中央駅に戻りました。13：30で5℃の表示。
　ロッカーに行って、6桁の暗証番号を入力すると、バーン！とロッカーのドアが開きました。

「暗証番号だけ入力すればいいんだね。ロッカーの番号を入力しなくていいとは…。」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1825.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑ハウプト通りのお惣菜屋、シュレンマーマイヤー(Schlemmermeyer)。</H5>

　今日の宿泊地、シュトゥットガルトへ移動。2等でも座席が広く、快適。座席指定をしなくても、座る席は余裕で見つかりました。

<font class=yotei>ハイデルベルク中央駅 14：06発 → シュトゥットガルト中央駅 14：46着(予定)</font>
ハイデルベルク中央駅 14：12発 → シュトゥットガルト中央駅 14：53着(実際)

「ドイツの電車って、意外に遅れることが多いんだね。」

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php/55408" TARGET="_blank"><img src="http://travel.macbb.com/pic/lin/ranking.png" width="88" height="31" border="0" alt="ランキングに投票" border="0" hspace="10" class="pict" align="left">　　午後はシュトゥットガルトのクリスマスマーケットへ！ランキングに協力していただける場合、投票してください♪</A>]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/heidelberg.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">コインロッカー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ドイツ</category>
        
         <pubDate>Tue, 18 Dec 2007 12:34:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>18b: シュトゥットガルト →</title>
         <description><![CDATA[<font class=yotei>ハイデルベルク中央駅 14：06発 → シュトゥットガルト中央駅 14：46着(予定)</font>
ハイデルベルク中央駅 14：12発 → シュトゥットガルト中央駅 14：53着(実際)

<H4>シュトゥットガルト　STUTTGART</H4><H6>人口591,000人。ネッカー川沿いにある、バーデン＝ヴュルテンベルク州の州都。BMWやポルシェのお膝元であることから工業都市のイメージが強いが、緑豊かで観光産業も盛ん。<br>2007年12月18日　最高：0℃　最低：-5℃　天気：晴/曇り</H6>

<font class=aaaa>シュトゥットガルトのメリット</font>

　12月18日(火)。
　14：53、シュトゥットガルト中央駅到着。駅構内には大きなクリスマスツリーがありました。中央駅の案内標識に従って、Sバーン乗り場へ向かって歩きました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1826.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1828.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】シュトゥットガルト中央駅。　　【右】ようこそシュトゥットガルトへ。↑</H5>

　今日のホテルは、シュトゥットガルト中央駅からSバーン(S1からS6までの全てのでOK)で1駅南へ行ったところにある、Stadtmitte駅(シュタットミッテ駅)から徒歩7分の場所。

　Sバーンは、<b>ジャーマンレイルパス</b>で乗車可能です。

　15：15、<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank"><b>ホテル・メリット</b></a>に到着。
　このホテルは、朝食込でダブルルーム1泊1室45ユーロ(7,425円)。バス・トイレは共同。今回の旅行全10泊のうち、朝食込の宿の中では最安値。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1867.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1869.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】宿泊した部屋。　　【右】部屋の窓から。15：32で、すでに日没間近。↑</H5>

　<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル・メリット</a>のフロントの女性にシュトゥットガルトの地図をもらい、ケーゼシュペッツレの美味しい店を訪ねたら、「私はもっと小さな町に住んでいるの。だから、シュトゥットガルトのお店はよく分からないわ。私の住んでいる町では中世のクリスマスマーケットをやっているの。」と女性。
　●●が「あなたが住んでいるのは<b>エスリンゲン・アム・ネッカー</b>ね♪」と言うと、フロントの女性はニコッと笑って「そうです。よく知っているのね♪」と言いました。

「ドイツのホテル(2つ星～3つ星クラス)のフロントにいる人は、はじめは無表情で事務的だけど、カタコトでも会話をすると笑顔を見せてくれたり親身になっていろいろ教えてくれたりするね♪」

　渡された鍵の部屋は、最上階の6階。屋根裏部屋ですが天井は高くて圧迫感はありませんでした。内装はシンプルながら、とてもきれい。さすがドイツ。窓から見える夕日もきれい。
　そして、共同のバスは、なんとバスタブ付きでした。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1829.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑カルヴァー通りのクリスマスマーケットにて。鳥小屋を売るお店。</H5>

　15：48、観光に出発。<b>カルヴァー通り</b>(Calwerstrasse)に出ている少しのクリスマスマーケットを見たあと、<b>ケーニヒ通り</b>(Koenigstrasse)へ。

「ハイデルベルクのハウプト通りもそうだったけど、このケーニヒ通りも<b>歩行者天国</b>になっているからすごく歩きやすいね♪」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1833.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1834.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】宮殿広場と新宮殿。　　【右】旧宮殿。↑</H5>

　いろいろなショップが両側に建ち並ぶケーニヒ通りをしばらく北上すると、<strong>宮殿広場</strong>にたどり着きました。宮殿広場の西には、ケーニヒ通りを挟んでパルテノン神殿のような外観の<b>中央郵便局</b>(Hauptpost postgiroamt)。東には<b>新宮殿</b>(Neues Schloss)。南には<b>旧宮殿</b>(Altes Schloss)。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1830.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1832.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ケーニヒ通りのミニコンサート。　　【右】中央郵便局。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1831.jpg" width="480" height="240" border="0" alt=""><br>↑蒸気を出して汽笛を鳴らしながら、中央郵便局前のジオラマの中を走るミニSL。</H5>

　中央郵便局前のケーニヒ通りには、焼き栗屋台や小物を売る屋台、小さなメリーゴーラウンドなどが並んでおり、さらに<b>ミニ蒸気機関車</b>が大勢の子供たちを乗せて走っていました。ミニSLは蒸気を上げ、毛糸の帽子をかぶった子供たちの表情は、楽しそうというより、真剣そのもの。そしてその南の一角ではクリスマスムードを盛り上げる演奏隊のミニコンサートが。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1835.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1838.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】左奥の巨大サンタは、ワインの屋台。　　【右】勤勉なサンタとシュティフト教会。↑</H5>

　旧宮殿の前には、とても大きなサンタクロースが立っていました。頭のてっぺんは旧宮殿の3階まで達しているのでおそらく10m以上あるでしょう、そのサンタの正体は、グリューワインの屋台。大きいけど優しい顔のサンタさんでした。

　旧宮殿の西側の道に足を踏み入れた瞬間、ここから南方向がシュトゥットガルトのクリスマスマーケットのメイン会場であることが何となく分かりました。いちばん最初にあったのが、魚の干物を焼いた屋台でした。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1837.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1836.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】独特なパフュームを放つ鯖。　　【右】他の都市とは一線を画す、屋台の屋根の装飾。↑</H5>

「鯖っ！？」
「魚くさいなぁ。何もこんな店が最初じゃなくてもいいのに。」
「でもこの魚の干物が、マーケットの端っこじゃなくて中央で売られていたら、もっと迷惑だと思うよ。」
「確かに。1つ10ユーロかぁ。」

　旧宮殿の西側にあるシラー広場(Schillerplatz)には、たくさんの屋台。屋台(小屋)の屋根の飾り付けが特徴的で、かわいらしいものから、厳かなものまで多種多様。そして屋根のライトアップもきちんと飾りが美しく見えるよう計算されているのには非常に感心させられました。

　それから、近くにある<b>マルクトハレ</b>(Markthalle)という屋内市場へ。1階では野菜、果物、肉、惣菜、花などが売られていました。2階にはレストランがあるほか、雑貨や家具が売られていました。屋根つきで暖かく、きれいな内部は一見の価値ありです。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1839.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="マルクトハレ"><br>↑シュトゥットガルトの屋内市場、マルクトハレ。英訳はマーケット・ホール。<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1840.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1841.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】マルクトハレで売っていたオリーブなど。いかにも市場という感じです。</H5>

　マルクトハレの南側出口(出口付近にレストラン2件あり)から出て少し歩くと、<b>マルクト広場</b>(Marktplatz)に到着しました。

<font class=aaaa>シュトゥットガルター・イリュミネーション</font>

　市庁舎に面したマルクト広場には、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットのシンボルとなっている巨大くるみ割り人形と、巨大クリスマスツリーがありました。平日(火曜日)の17：00ですが、来訪者数は半端なく多かったです。マルクト広場の屋台は、これまた屋根の装飾にこだわりが見られました。また、どの街にも当てはまることですが、いちばん人気があるのは食べ物・飲み物を売る屋台。それも、温かいもの。当然といえば当然です。

　17：10になるとあたりはほぼ真っ暗になりました。シュトゥットガルトはミュンヘンより西にあるためか、10分ほど日没が遅いと感じました。後日『<a href="http://nihongo.wunderground.com/" target="_blank"><b>weather underground</b></a>』で調べたところ、12月17日のミュンヘンは日の入りが16：18。そして、18日のシュトゥットガルトは日の入が16：28。やはり、実感は間違っていませんでした。

　<a href="http://www.stgt.com/stuttgart/rathausd.htm" target="_blank">シュトゥットガルト市庁舎</a>は、ヨーロッパらしからぬ近代的な建物。その外観はあまりにもシンプルで素っ気無く、漫画に出てくる小学校のよう。

「これは意表をつかれたなぁ。」
「市庁舎の中は、どんな感じなのかな？」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1842.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1843.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】マルクト広場の巨大くるみ割り人形と巨大ツリー。そしてその後ろの建物が市庁舎。<br>【右】市庁舎の、ノンストップ・ドア無しエレベーター。左半分は上へ、右半分は下へ。↑</H5>

　市庁舎の中には、誰でも自由に入ることができました。
　この<b>市庁舎のエレベーター</b>は、驚くべきことになんと<b>ドアがありませんでした</b>。エレベーターの左側は上方へ、右側は下方へと絶えず動いており、最大で2人しか乗れなさそうなボックスが次から次へと現れるので、うまくタイミングを合わせて乗降しなければならないのです。

　■■と●●もこのエレベーターにチャレンジしましたが、かなり怖かったです。0階から乗って、4階まで上がったところで飛び降りました。
　そのしばらくあと、おそらく誰かが乗降に失敗したのでしょう。エレベーターは停止してしまいました。こうなると、失敗した人のみならず、そのときに乗っていた人全員が閉じ込められてしまうので、これもまた恐怖。

　しかし、努力は報われるもの(？)。4階の展望窓(屋内)からは、マルクト広場の全景を眺めることができました。ここからの夜景は最高に美しいのですが、夜は特に窓ガラスに室内が反射してしまうのが難点。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1844.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="シュトゥットガルト市庁舎から見たマルクト広場"><br>↑17：18。市庁舎の4階展望窓(屋内)から撮影したマルクト広場。闇にきらめく屋台の屋根の装飾。</H5>

　なので、もっとよくマルクト広場を見渡せる場所はないか探したところ、3階にあるカフェのテラスからも同様に、マルクト広場の全景が見渡せました。このテラスは屋外なので、4階と違って窓ガラスはありません。また、4階よりも広い視野角を保てるという面でも、こちらのほうがオススメ。カフェでオーダーせずに屋外テラスに出る人も、特に注意されていませんでした。もちろん■■と●●も、その中の2名です♪

「寒いけれど、ほぼ180度見渡せていいね。巨大クリスマスツリーも見えるし、屋根に施されたツリーやサンタの装飾も1つ1つ見えるね♪こうやって眺めるとそれほど広く感じないけれど、実際に歩くと混雑していてなかなか進めないから、とても広く感じるんだよね。」
「シュトゥットガルター・イリュミネーション、最高だね！サプライズな感動！」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x0009.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="シュツットガルト市庁舎から見たマルクト広場"><br>↑17：25。ツリーの下、活気あふれる夜のマルクト広場。市庁舎の3階テラスから撮影。</H5>

　メンヒスベルクの丘(ザルツブルク)やペーター教会の塔(ミュンヘン)からの眺望は、出発前から絶対に見ようと決めていたものだったので、言うならば『予定どおりの』感動でしたが、このシュトゥットガルト市庁舎からの眺めは、予期せぬ天からの贈り物でした。
　市庁舎には、ドア無しエレベーターだけでなく、普通のエレベーターもあります。0階に降りるときは、こちらを利用しました。
　0階には、シュトゥットガルト市街のミニチュアが置かれていました。

　17：35、市庁舎の外に出て、クリスマスマーケットで腹ごしらえ。ソーセージはこれまでの都市でたらふく食べてきたので、シュペッツレや、ハイデルベルクでも売られていたGrill Steakにトライ。
　ザウアークラウトやベーコンと和えたシュペッツレ(ドイツ風パスタ・4ユーロ・660円)は普通のパスタよりも柔らかい歯ごたえが特徴。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1845.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1846.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ミニチュア。　　【右】Grill Steakを勧めてくれた中年夫妻。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1849.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1850.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】素っ気無いシュトゥットガルト市庁舎の外観。　　【右】肉厚でジューシー。↑</H5>

　そして、市庁舎付近の屋台で売られていたGrill Steak(4ユーロ・660円)は、体格のよいドイツ人中年夫妻がにこやかに食べていて、「これがシュトゥットガルトの、シュヴァーベン地方の名物だよ！」と教えてくれたのが購入の決め手でした。なかなか深みのあるステーキソースで味付けられた柔らかい豚肉と香ばしい玉ねぎが絶妙なハーモニーを奏でていて、絶妙な味。しかし、中年夫妻(おじさん)は玉ねぎが嫌いらしく、玉ねぎ抜きのGrill Steakを食べていました。

「Grill Steakに玉ねぎが入ってなかったら、このシュトゥットガルト市庁舎の外観と同じくらい、素っ気無くなってしまうのでは？」
「ハハハッ！でも、この外観であるがゆえに、君は日本に帰ったあとも決してこの市庁舎を忘れないよ。きっとそうだろう？」

　まあ確かにこの市庁舎は帰国後も脳裏に焼きついていますが、それは飛行機の中で見た映画の中で『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑？』が最も印象に残っているのと同種の理由によるものだと思います。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1847.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑おしゃれに豪快。シュペッツレを売る屋台。</H5>

　お腹がいっぱいになったところで、コンサートの時間に合わせ、旧宮殿の中庭に向かいました。北西の入口から旧宮殿の中庭に入ると、そこには、青く光る窓、暗闇の中にたたずむ騎士像、シンプルで大きなツリー、そして仮設のステージがありました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1853.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1854.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】旧宮殿の中庭。　　【右】旧宮殿でのクリスマスコンサート。↑</H5>

　クリスマスコンサートの開始時間(18：00)に合わせて、私服の歌い手たちがステージ上に集合。挨拶のあとにさっそくクリスマスソングの合唱が始まりました。最初はお客がまばらでしたが、開始5分後にはかなりの人数の人が中庭にやってきました。
　<b>『ジングルベル』や『きよしこの夜』など</b>、おなじみの歌も歌ってくれたので、ありがたくクリスマスムードに浸ることができました。

　時を同じくして18：00から、市庁舎の入口前でもクリスマスコンサートが開かれていました。こちらも私服で、規模は同程度。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1852.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1851.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】マルクト広場のクリスマスマーケット。　　【右】市庁舎前のコンサート。↑</H5>

　その後、Sバーンに乗って、ルートヴィヒスブルクのバロック・クリスマスマーケットも訪れることにしました。
　Stadtmitte駅(シュタットミッテ駅)から、S4かS5に乗って6駅。所要15分。19：00にLudwigsburg駅(ルートヴィヒスブルク駅)到着。

S5 シュタットミッテ駅 18：45発 → ルートヴィヒスブルク駅 19：00着

<div class="tit7"><font class=aabb><b>シュトゥットガルトのクリスマスマーケット 2007</b>
<br>【主な会場】メイン会場はシラー広場からマルクト広場までの一帯で、かなりの広さです(10：00-21：00)。<br>旧宮殿の中庭と、市庁舎前で、どちらも18：00からクリスマスコンサートが行われます。<br>【一言メモ】<a href="http://webcam.medienwerk.de/index.html" target="_blank">シュトゥットガルトのウェブカメラ</a>で、マルクト広場の様子を見ることができます。</font></div><br>

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php/55408" TARGET="_blank"><img src="http://travel.macbb.com/pic/lin/ranking.png" width="88" height="31" border="0" alt="ランキングに投票" border="0" hspace="10" class="pict" align="left">　　ドイツ最後の夜、このあともうひとがんばり♪ シュトゥットガルトからSバーンで北へ15分の場所にある、ルートヴィヒスブルクという町のクリスマスマーケットを訪れました。ランキングに協力していただける場合、投票してください♪</A>]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/stuttgart.html</link>
         <guid>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/stuttgart.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスコンサート</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ドイツ</category>
        
         <pubDate>Tue, 18 Dec 2007 17:30:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>18c: ルートヴィヒスブルク → シュトゥットガルト</title>
         <description><![CDATA[S5 シュタットミッテ駅 18：45発 → ルートヴィヒスブルク駅 19：00着

<H4>ルートヴィヒスブルク　LUDWIGSBURG</H4><H6>人口87,000人。バーデン＝ヴュルテンベルク州、シュトゥットガルトからSバーンで北に15分の位置にある都市。<br>2007年12月18日　最高：0℃　最低：-5℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>ルートヴィヒスブルク ★ 黄金のバロック・クリスマスマーケット</font>

　ルートヴィヒスブルク駅から徒歩14分で、クリスマスマーケットの中心であるマルクト広場に着きました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1856.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1857.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】ルートヴィヒスブルク。　　【右】クリスマスピラミッドの模型を売る屋台。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1858.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1859.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】バロック様式の教会が黄金色に浮かび上がる、バロック・クリスマスマーケット。</H5>

　マルクト広場の西に面する市区教会(Stadtkirche)と、東に面するカトリック教会(Katholischen Kirche)は、どちらも黄金色に浮かび上がっていました。
　これら2つの教会を含め、18世紀に計画的につくられたバロック様式の建造物が整然と並んでいました。これこそ、ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットが『<b>バロック・クリスマスマーケット</b>』と呼ばれる所以です。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1860.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑ルートヴィヒスブルクの市区教会と、マルクト広場のクリスマスマーケット。<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1861.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1863.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】車や電車のメリーゴーラウンド。　　【右】カトリック教会。↑</H5>

　ただ、■■と●●は疲労がピークにきており、残念ながらこの特別広くはないマーケットをくまなく巡る体力は残っていませんでした。マルクト広場のそばには、ドイツのヴェルサイユ宮殿と称されるルートヴィヒスブルク宮殿もあるのですが、そこへ行く余裕も当然ありませんでした。

　足早にマルクト広場を去り、Ludwigsburg駅へ。帰りもS5に乗って、所要19分。20：25、再びStadtmitte駅到着しました

S5 ルートヴィヒスブルク駅 20：06発 → シュタットミッテ駅 20：25着<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1862.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1864.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】S5バーン。　　【右】シュトゥットガルト中央駅。↑</H5>

<H4>シュトゥットガルト　STUTTGART</H4>

<font class=aaaa>ドイツ最後の夜です</font>

　20：35、<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル・メリット</a>に帰着。幸い、部屋は暖房の効きがとても良かったです。そしてさらに幸運なことに、共同バスはまだ誰も使用した形跡がありませんでした。

「やったぁ！ありがたいのは、バロックよりバスタブだなぁ。」
「いろいろ見ようと、少し欲張りすぎたかな。ルートヴィヒスブルクは辛かったね。」

　風呂に入ったら少し元気になり、23：00に<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>を出て、シュトゥットガルト中央駅へ向かいました。
　暗闇に光るベンツのマークを撮影しようと思ったのですが、回転しているベンツマークをカメラに収めるのは難しかったです。
　23：30を過ぎても中央駅内で唯一開いていたBOCASOというお店で、シュヴァインスハクセ(Schweinshaxe・骨付き豚すね肉のロースト)が売っていました。残り2つしかありませんでしたが、男性店員は「どっちのがいい？」と聞いてくれました。1つ4ユーロ(660円)。

　無造作にディスプレイされているように見えて、きちんと温まっているのが不思議。言うまでもなくボリュームは100点満点。皮は、パリパリというよりポリポリ。どちらかというと雑な味でしたが、その雑さがいいほうに転んでいて、美味しかったです。やっぱり豚肉には外れがありません。<br>
<img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1866.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1865.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】シュヴァインスハクセ。　　【右】中央駅構内のこのお店で購入。↑</H5>


「6年前にミュンヘンのビアホールで食べたシュヴァインスハクセと遜色ない味だ～。」
「とんこつ風味♪」

　この旅行も、本日で6泊目。
　そして、ドイツに泊まるのはこの日が最後。
　ドイツ最後の夜だから、あまり早く寝てしまうのはもったいなくて夜食にシュヴァインスハクセを食べてみましたが、やはり量が多くて食べきれずに残してしまいました。テイクアウト。

<div class="tit7">シュトゥットガルトで宿泊したホテル<br /><font class=aaaa><a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank"><b>ホテル・メリット HOTEL MERIT</b></a></font><br />
Tuebingerstrasse 17b, 70178 Stuttgart<br />
【予約したサイト】<a href="http://www.stuttgart-tourist.de/ENG/hotels/hotels_buchen.htm" target="_blank">シュトゥットガルト観光局のホテル検索ページ</a>で予約しました。<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">BOOKING.COM</a>のサイトだとダブルルーム1室1泊65ユーロで割高でした。ただし、<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">BOOKING.COM</a>は宿泊前日まではキャンセル料がかからないのに対し、<a href="http://www.stuttgart-tourist.de/ENG/hotels/hotels_buchen.htm" target="_blank">シュトゥットガルト観光局のホテル検索ページ</a>は予約した時点で(キャンセルした場合)キャンセル料が生じます。<br />
【宿泊日】2007年12月18日(火)<br />
【料金】ダブルルーム1室1泊45ユーロ (7,425円、朝食込・バスタブとトイレは共同)。<br /><br />
【朝食】<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">BOOKING.COM</a>で『朝食が良い』という評価が4件あったので期待しました。パプリカやトマト、りんご、オレンジあり。バナナは、何故だかすごく美味しかったです。アプリコットやプルーンもあり、野菜・果物系が充実。ハムやシリアル、パンなどは標準的な質でした。<br /><br />
【良かった点】内装がとてもきれいなところ。共同ですが、バスタブがあるところ。暖房の効きがとても良いところ。市庁舎やマルクト広場まで徒歩6分の立地。<br /><br />
【悪かった点】最寄りのSバーンの駅まで、徒歩8分かかるところ。夜はブザーを押して入口の鍵を解除してもらわなくてはならないところ。<br /><br />
【情報】閑散期なら、<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">BOOKING.COM</a>でシングル1室1泊29ユーロ、ダブル1室1泊39ユーロで予約できます。<br /><br />
<img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1867.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1868.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br /><br /><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1869.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1901.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""></div><br>

<div class="tit7">宿泊した<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル・メリット</a>以外に、候補に挙がったホテル<br><br>

　シュトゥットガルトのホテルは、最後の最後まで悩みました。これは、ホテルが見つからなかったのではなく、ネットで検索すればするほどホテルが見つかったからです。

<a href="http://www.booking.com/hotel/de/hotelespenlaub.html?aid=306595" target="_blank"><b>Hotel Espenlaub</b></a><br>　宿泊したホテル・メリットの姉妹ホテル。中心地の東側徒歩圏内にあり、Uバーンの駅のそば。■■たちはジャーマンレイルパスを利用しており、Sバーンは無料で乗れましたが、Uバーンは切符を購入しなければ乗れない状況でした。そのため、Uバーンの駅が近いこのホテルではなく、Sバーンの駅が近い<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル・メリット</a>に泊まりました。<br><br>

<a href="http://www.hotel-bauerle.de/" target="_blank"><b>Hotel Bauerle</b></a><br>　Sバーンの駅(Kornwestheim)から至近(徒歩30秒)なわりに安い、穴場的ホテル。1泊1室※。1階はレストラン。サイトを見た限り、部屋の様子が全く分からないのと、メールを送っても音沙汰なかったので、却下しました(というより、予約したくてもできませんでした)。<br><br>

<a href="http://www.gaestehaus-siebenschlaefer.de/" target="_blank"><b>Gaestehaus Siebenschlafer</b></a><br>　SバーンのLudwigsburg駅から500m。1泊1室44ユーロ・朝食付き・バストイレ共同。旅行中1度はホテルでなくゲストハウスにも宿泊してみたかったので、当初はここを予約しようと考えていました。ただ、<a href="http://www.stuttgart-tourist.de/ENG/hotels/hotels_buchen.htm" target="_blank">シュトゥットガルト観光局</a>のサイトでこのゲストハウスを検索すると、「フロントには人がいないので、到着したら電話してください。」と書かれており、カギの受け渡しに問題がありそうだったため、却下しました。</div>

※ クリスマスマーケットやホテルの情報は、2007年12月現在のものです。

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php/55408" TARGET="_blank"><img src="http://travel.macbb.com/pic/lin/ranking.png" width="88" height="31" border="0" alt="ランキングに投票" border="0" hspace="10" class="pict" align="left">　　翌日は、エスリンゲンという小さな町を訪れたあと、鉄道で国境・ライン川を越え、フランス・アルザス地方のストラスブールへ。ランキングに協力していただける場合、投票してください♪</A>]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/ludwigsburg.html</link>
         <guid>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/ludwigsburg.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ドイツ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">バロック</category>
        
         <pubDate>Tue, 18 Dec 2007 21:55:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>19a: シュトゥットガルト → エスリンゲン・アム・ネッカー →</title>
         <description><![CDATA[<H4>シュトゥットガルト　STUTTGART</H4><H6>人口591,000人。ネッカー川沿いにある、バーデン＝ヴュルテンベルク州の州都。BMWやポルシェのお膝元であることから工業都市のイメージが強いが、緑豊かで観光産業も盛ん。<br>2007年12月19日　最高：0℃　最低：-8℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>水曜無料のシュトゥットガルト州立絵画館 - ピカソ、モネら</font>

　12月19日(水)。旅行7日目。
　<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>の朝食は7：00からと言われていましたが、6：50に0階のフロントの奥にある食堂に行ったらすでにセッティングされていました。
<img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1901.jpg" width="240" height="180" border="0" class="f02">　朝食のテーブルに着くと、フロントの女性が来て「コーヒー？紅茶？」と質問。■■はコーヒー党。●●は紅茶党。

　<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル・メリット</a>は、<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">BOOKING.COM</a>で『朝食が良い』という評価が4件あったので、ひそかに期待していました。パプリカやトマト、りんご、オレンジがありました。そしてバナナが、不思議なくらい美味しかったです。アプリコットやプルーンもあり、野菜・果物系が充実していました。ハムやシリアル、パンなどは標準的な質でした。

　朝食後はしばらく部屋でくつろぎ、9：50にチェックアウトし、フロントに荷物を預けてホテルを出発。
　朝9：30からオープンしているデパート・KAUFHOFに寄ったあと、Stadtmitte駅からSバーンでHauptbahnhof駅まで行き、そこから徒歩で州立絵画館へ向かいました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1903.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1904.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】夢追いのデパート・KAUFHOF内。　　【右】シュトゥットガルト中央駅 feat.ベンツ。↑</H5>

　昨夜も見たベンツマークが、快晴の空に映えていました。州立劇場の北にある小道をとおり、交通量の多い片側2車線のKonrad-Adenauer通りを渡り、<a href="http://www.staatsgalerie.de/" target="_blank"><b>シュトゥットガルト州立絵画館</b></a>(Staatsgalerie)へ到着。通常は入場料4.5ユーロ(742円)ですが、毎週<b>水曜日は無料</b>で入場可能。それだけに、10歳代学生のグループが数組訪れていました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1905.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="シュトゥットガルト州立美術館"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1906.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】シュトゥットガルト州立美術館。　　【右】内部0階。↑</H5>

「どっちが先に建ったのか知らないけれど、シュトゥットガルト州立絵画館の外観は、市庁舎とは真逆で、ポストモダニズム的だね～。日本でもこんな形の建物はたまに見かけるけれど、日本とは色づかいが決定的に違うね。ベージュの壁に、アクセントカラーがライムグリーンとピンクとは。」
「旅行中、1回くらいは美術館に訪れたいものね♪しかも無料でラッキィ♪」

　0階は、ライムグリーンを基調とした空間。クロークにコートや帽子、荷物を預け、クロークに近いほうの階段から1階(日本で言う2階)に上がったら、そこは42番の部屋。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1902.jpg" width="480" height="297" border="0" alt=""><br>↑42番の部屋。食わず嫌いはいけません。立派な芸術作品です(たぶん)。</H5>

　新館部分の28番から42番までの部屋に、近現代美術の作品が展示されている、州立絵画館。

　その中で、部屋番号の若いほう(28番から34番)には、<b>ピカソ</b>、<b>モネ</b>(日傘の女性)、<b>マネ</b>(左の男性の顔がない絵)、<b>ドラクロワ</b>(女性が虎に噛み付かれている絵)、<b>ルノワール</b>、<b>ゴーギャン</b>(タヒチ・シリーズ)、<b>セザンヌ</b>、<b>ムンク</b>など、近代の巨匠たちの作品が色彩のアンサンブルを奏でていました。

　そして、部屋番号の大きいほう(35番から42番)は、アンディー・ウォーホルらの奇抜な現代美術作品が並んでいました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1907.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="ピカソ"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1909.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="モネ"><br>↑【左】<a href="http://travel.macbb.com/blog/2006/08/">パレルモ</a>以来のピカソ。　　【右】光を意のままに操る芸術家、モネ。↑</H5>

　42番の部屋から逆順に見ていったのですが、思わず見入ってしまう作品が多かったです。

　28番の部屋は、27番の部屋(旧館)につながっているのですが、28番の部屋にいた美術館のスタッフに、「この先は進めません。」と言われてしまいました。1番から27番までの旧館には主に宗教画の展示があるはずなのですが、現在改装中とのこと。

「ちょっと残念だけど、ピカソやモネのほうが改装中じゃなくてよかった♪」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1908.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="ゴーギャン・タヒチ"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1910.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="ムンク"><br>↑【左】ゴーギャンのタヒチ・シリーズの1つ。　　【右】文句のつけようがないムンク。↑</H5>

　美術鑑賞のあとは、シュトゥットガルト中央駅に戻り、S1バーンでエスリンゲン・アム・ネッカーへ行くことにしました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1911.jpg" width="480" height="240" border="0" alt=""><br>↑SバーンとUバーンの発着を知らせる電光掲示板。</H5>

S1 シュトゥットガルト中央駅 11：40発 → エスリンゲン駅 11：55着

<H4>エスリンゲン・アム・ネッカー<br>ESSLINGEN AM NECKAR</H4><H6>人口90,000人。バーデン＝ヴュルテンベルク州、シュトゥットガルトからSバーンで東に15分の位置にある都市。<br>2007年12月19日　最高：0℃　最低：-8℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>エスリンゲン - 中世のクリスマスマーケット</font>

　エスリンゲン・アム・ネッカーは、そう、<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル・メリット</a>のフロント女性が住んでいる、中世の香りがただよう小さな町。…ですが、小さな町とはいっても、ロマンティック街道のローテンブルクが人口1万人程度であるのに対し、エスリンゲンは人口9万人。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1912.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1913.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】エスリンゲンのバーンホフ通り。　　【右】綱渡り。↑</H5>

　近年注目され始めた(？)エスリンゲンですが、それでもローテンブルクに比べればまだまだツーリストの手垢は少量。シュトゥットガルト中央駅からS1バーンでわずか15分という好立地も手伝い、今後さらに人気の観光地となっていくことでしょう。

　■■たちは、エスリンゲン駅前から、朝市の並ぶバーンホフ通り(Bahnhofstrasse)をまっすぐ進みました。すると、朝市を抜けたところでネッカー川の支流沿いの美しい木組みの家々や塔が目前に現れ、少し遠くに個性的な<b>聖ディオニス教会</b>が見え始めました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1914.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1917.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】のどかなエスリンゲンの街並み。　　【右】聖ディオニス教会。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1916.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑塔と塔を結ぶ不思議な橋がシンボルの、聖ディオニス教会。</H5>

　聖ディオニス教会は、とても不思議な外観。屋根のデザインが異なる2本の塔を持ち、その2本の塔は橋でつながっています。

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309726577/travelink-1-22" target="_blank"><img src="http://travel.macbb.com/pic/lin/am14.jpg" border=0 alt="図説ドイツ名景の旅" class="f02"></a>「さてここで、<b>ミステリーハンターの竹内海南江</b>からクエスチョンです。聖ディオニス教会の塔と塔を結ぶこの不思議な橋は、いったい何のために造られたのでしょう？」

「塔と塔の行き来を楽にするため！」
「確かにそれもあるでしょうが、普通過ぎます。それではクイズになりません。」
「う～ん。自動車企業のお膝元だから、車に見立てたのかな？」
「なかなか面白い答えですが、全然自動車には見えません。」

　その答えは、『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309726577/travelink-1-22" target="_blank">図説 ドイツ名景の旅―南ドイツの28古都とザルツブルク (ふくろうの本)</a>』に載っていました。

「正解は、沈下をおこした片方の塔を支えるために鉄骨を渡し、見栄え&実用性のために橋にした。…でした！」
「へぇ～。へぇ～。」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1920.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1921.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】マルクト広場のクリスマスマーケット。木組みの家とクリスマスピラミッド。</H5>

　聖ディオニス教会の北側ある<b>マルクト広場</b>では普通のクリスマスマーケットが開催されていました。

　そして、その東側の<b>市庁舎広場</b>(Rathausplatz)と<b>Hafenmarkt</b>では、中世のクリスマスマーケットが開催されていました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1922.jpg" width="300" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1925.jpg" width="180" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】丘の上に見えるお城。　　【右】中世の衣装を着るエスリンゲン市民。↑</H5>

　エスリンゲンは<b>中世のクリスマスマーケット</b>(Mittelaltermarkt)で名を馳せているだけあり、その規模は、バンベルクの旧宮殿やミュンヘンのヴィッテルスバッハ広場の中世マーケットよりも大きかったです。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1923.jpg" width="180" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1926.jpg" width="300" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】忠実に再現された、中世の木製観覧車。手動で回すアナログさが人気。</H5>

　屋台は中世そのもので、店員の衣装もかなり本格的。テレビの時代劇を十分撮影できそうなレベルでした。
　木製の観覧車や、弓矢で的を射るゲームなど、アトラクションもばっちり中世。
　食べ物の屋台だけでなく、衣装を売っている屋台もありました。
　木材の匂いと、中世の衣装(特に動物の毛皮など)独特の匂いと、炭火の匂いが混ざり合い、リアリティ抜群の完成度は、下手なテーマパーク顔負けでした。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1924.jpg" width="480" height="297" border="0" alt="中世へタイムスリップ"><br>↑■■が中世の映画を撮影するなら、まっ先にこの人にオファーを出すでしょう。<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1927.jpg" width="300" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1928.jpg" width="180" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】グリューワインの屋台も、一切の妥協なし。　　【右】見逃せない市庁舎。↑</H5>

　中世のマーケットが開催されているために影が薄くなっていますが、市庁舎広場には当然市庁舎がありました。この市庁舎は、てっぺんの鐘がクリスマスピラミッドみたいになっていました。

「エスリンゲンで、ドイツのクリスマスマーケットは見納めだ～！」

<div class="tit7"><font class=aabb><b>エスリンゲン・アム・ネッカーのクリスマスマーケット 2007</b>
<br>【主な会場】普通のクリスマスマーケットは、マルクト広場で開催されています。そして、中世のクリスマスマーケットは、市庁舎広場(Rathausplatz)とHafenmarktが開催されています。
【開催時間】11：00-20：30。
<br>【一言メモ】<a href="http://www.mittelalterliches-esslingen.de/" target="_blank">エスリンゲンの、中世のクリスマスマーケット公式サイト</a>。</font></div><br>

S1 エスリンゲン駅 13：03発 → シュタットミッテ駅 13：22着

<H4>シュトゥットガルト　STUTTGART</H4>

　<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>に戻って、預けておいたリュックを受け取り、再出発。
　<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>最寄りのシュタットミッテ駅からシュトゥットガルト中央駅まで、Sバーンで移動しました。

　夢追いの、クリスマスマーケット巡りの旅行・ドイツ編は、これにて終了。
　そして、シュトゥットガルト中央駅から目指すは、フランス・アルザス地方のストラスブールです！

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php/55408" TARGET="_blank"><img src="http://travel.macbb.com/pic/lin/ranking.png" width="88" height="31" border="0" alt="ランキングに投票" border="0" hspace="10" class="pict" align="left">　次の目的地はストラスブール。ランキングに協力していただける場合、クリックしてください♪</A>]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/esslingen.html</link>
         <guid>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/esslingen.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ドイツ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">中世</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">美術館</category>
        
         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 10:56:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>19b: シュトゥットガルト → ストラスブール</title>
         <description><![CDATA[<H4>シュトゥットガルト　STUTTGART</H4><H6>2007年12月19日　最高：0℃　最低：-8℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>シュトゥットガルトからストラスブールへ</font>

　シュトゥットガルト中央駅から目指す次の目的地は、フランス・アルザスの<b>ストラスブール</b>。

　シュトゥットガルトからストラスブールまでは直通のTGV(シュトゥットガルトとパリを結ぶ路線)が運行しており、それに乗ればシュトゥットガルトからわずか1時間17分でストラスブールに到着します。しかし、TGVの運行は1日3便(6：54発、12：54発、18：54発)のみ。
　TGV以外の電車を利用する場合は、2度の乗換えが必要で、所要はおよそ2時間から2時間半。

　ちょうど時間の合うTGVがなかったので、■■たちは↓以下の便でストラスブールに向かうことにしました。

<font class=yotei>IC シュトゥットガルト中央駅 14：01発 → カールスルーエ中央駅 14：53着(予定)
IRB カールスルーエ中央駅 15：10発 → アッペンヴァイアー駅 15：50着(予定)
OSB アッペンヴァイアー駅 16：10発 → ストラスブール駅 16：34着(予定)</font>

　シュトゥットガルト中央駅からICに乗って55分で、<b>第1の乗換え駅</b>・カールスルーエ(Karlsruhe)中央駅に到着。

IC シュトゥットガルト中央駅 14：01発 → カールスルーエ中央駅 14：56着(実際)

　カールスルーエはトラム型のSバーンが街中をくまなく走っていて、それに乗ればクリスマスマーケットの行われているマルクト広場に行けるという情報を事前に得ていました。
　このまますぐにストラスブールに向かった場合、到着は16：34。
　カールスルーエを1時間程度観光し、ストラスブールに向かう列車を1本遅らせると、ストラスブール到着は17：04。到着時間は30分遅くなるだけです(以下参照)。

<font class=yotei>ICE カールスルーエ中央駅 16：07発 → オッフェンブルク駅 16：27着
OSB オッフェンブルク駅 16：34発 → ストラスブール駅 17：04着</font>

　しかし結局■■たちは、カールスルーエを観光しないことに決めました。好奇心と疲労度を天秤にかけた結果、とりあえずそこまで欲張って観光する必要はないという結論に達したからです。

参考サイト <a href="http://www.geocities.jp/oldcountry_waltz/s_bahn.html" target="_blank">カールスルーエなどのSバーンについて</a><br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1929.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1930.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】カールスルーエ中央駅。　　【右】カールスルーエのSバーン。↑</H5>

　カールスルーエ中央駅を15：10に出発したIRB(ローカル線)は、始発だったので座れましたが、かなり混雑していました。
　15：50に<b>第2の乗換え駅</b>・アッペンヴァイアー(Appenweier)駅の2番ホームへ到着。

IRB カールスルーエ中央駅 15：10発 → アッペンヴァイアー駅 15：50着(実際)

　アッペンヴァイアー駅は、とても閑散とした駅。しかも、ストラスブール行きの列車が到着する9番ホームは、2番ホームから300m離れた場所にあるとのこと。
　案内板を確認しつつ指し示す方向へ。とても鼻の高い男性も同じ方向へ歩いていたので、不安がなくなりました♪
　高架をくぐり、5分くらい歩道を歩いて、9番ホームに到着。殺風景な工場の向こうに、沈みゆく夕日を眺めながら、電車を待ちました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1931.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1932.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】何もない、アッペンヴァイアー駅。　　【右】ドイツとフランスの国境、ライン川。↑</H5>

OSB アッペンヴァイアー駅 16：11発 → ストラスブール駅 16：34着(実際)

　OSB(ORTENAU-S-Bahnの略)が到着し、予定より1分遅れて16：11出発。夕日が沈んで間もなく、OSBはライン川に架かる橋を通過。ライン川が、ドイツとフランスの国境です。16：24にフランス入国！
　その後、切符やパスポートのチェックはなく、16：34にストラスブール駅(Gare Strasbourg)に着きました。

「シェンゲン条約を、頭でなく感覚で理解した瞬間だね！」
「ザルツブルクを訪れた日もそうだったでしょ♪」

<H4>ストラスブール　STRASBOURG</H4><H6>人口272,000人。フランス・アルザス地方の中心都市。ストラスブール旧市街は1988年世界遺産登録。<br>2007年12月19日　最高：0℃　最低：-9℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>1年4ヶ月ぶりのフランス</font>

　フランス国鉄(SNCF)の駅は、1年4ヶ月ぶり。前回の旅行で非常に印象に残った、TRFの『<a href="http://listen.jp/store/album_avdd20083.htm" target="_blank">masquerade (マスカレード)</a>』のサビに似た構内放送前のチャイム音が聞えてきました。
　チャイム音は、『<a href="http://www.voiceblog.jp/ktkr/" target="_blank">音鉄特捜百貨店　片倉佳史（ktkr）の録音日誌</a>』というサイトの、『<a href="http://www.voiceblog.jp/ktkr/64622.html" target="_blank">パリ・リヨン駅の構内放送</a>』のページで聴くことがができます。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1933.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1934.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ストラスブール駅に到着。　　【右】<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595" target="_blank">キッチン付きのホテル</a>に宿泊。↑</H5>

　ストラスブール駅のゲートを出て、徒歩8分。暗闇が迫るPresident Wilson通りを進み、2つ目の角を左折して少し進むと、16：46に<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>に着きました。今日の宿は、<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595" target="_blank">アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ストラスブール (Appart'hotel Victoria Garden Strasbourg)</a>。ダブルルーム1室1泊58ユーロ(9,570円)。これは、朝食無しの料金で、食べる場合は別途1人6ユーロ)必要です。ただ、このホテルは部屋に<b>キッチン</b>が付いているので、自炊をしたほうが楽しいし安上がりでしょう。キッチンは、シンク、電気コンロ(2つ)、オーブン、冷蔵庫がある程度の簡素なもので、食器や鍋、ワインオープナー、湯沸しカップなども置いてありました。ただし、パスタをゆでられるほど大きな鍋はありません。

　部屋の奥の窓に面して作り付けの机と暖房機があり、テーブルが熱くて触れなくなるくらい、暖房機の効きは抜群でした。

　17：05にホテル出発。ホテルから旧市街に向かうため、アール通り(Rue des Halles)を進むと、通りは太くなってRue de Sebastopolと名を変え、ホテルから500m程度で、イル川にかかるパリ橋まで到着。トラムも通るパリ橋を渡れば、そこはもう旧市街。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1938.jpg" width="160" height="240" border="0" alt="クリスマスツリー"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1937.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】美しきクリスマスツリー。　　【右】クレベール広場北側に面したオーベット。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1936.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="クレベール広場"><br>↑17：30、旧市街のクレベール広場。サンタさんはご愛嬌♪</H5>

　人がぐんと多くなり、広大なクレベール広場に到着。
　ドイツだったら、広場の全てがクリスマスマーケットの屋台で埋めつくされるのでしょうが、ここはフランス・ストラスブール。屋台はクレベール広場のほんの一部にあるだけで、あとは広場のまま。スペースが保たれている分、建物のライトアップと、巨大クリスマスツリーの美しさが際立っていました。黄色い電飾に加えて、青い光の使い方が絶妙。これまでに見てきたどの都市のツリーよりも、美しいツリーでした。

「さすが、クリスマスツリー発祥の地、アルザスのツリーは違うね。」
「いろいろな都市でツリーをみてきたけれど、どうしてだろう、感動が止まらないよ！」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1939.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1940.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】デパート・ラファイエット。　　【右】街灯代わりのシャンデリア。↑</H5>

　そして、クレベール広場の北側に面したオーベット(Aubette)の屋根は白い光を、そして南西に面したラファイエット(デパート)は赤い光を放っていました。

　Rue des Grandes Arcadesを南下し、グーテンベルク広場に出たらそこから東へ。すると間もなく、<b>ノートルダム大聖堂</b>に到着しました。12世紀後半から、260年かけて建設されたゴシック様式の傑作。建造当時はフランスで最も高い大聖堂だったそうです。
　意外にライトアップは地味目で、周りの屋台もそれなり。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1941.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1942.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】ノートルダム大聖堂。　　【右】大聖堂の周りのクリスマスマーケット屋台。↑</H5>

「このノートルダム大聖堂がもしも広いクレベール広場にあれば、その全景を写真に収めることができるのになぁ。」

　ホットワインは、ドイツとは違って可愛いデザインのカップではなく、プラスチックのコップに注いで売られていました。大聖堂そばの屋台では、250mLで2ユーロ。400mLで3ユーロ。しかも、ドイツではほとんど見かけなかった、白のホットワインもありました。
　ちなみに、ホットワインのことを、ドイツ語では<b>グリューワイン</b>(Gluehwein)と言いますが、フランス語では<b>ヴァンショー</b>(Vin Chaud)と言います。

「ヴァンショーって名前の外国人、中日ドラゴンズにいなかった？」
「バンスローと、ジョージ・ヒンショーでは？」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1943.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1944.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】月夜。　　【右】ヴァンショー(ホットワイン)を売る屋台。↑</H5>

　寒さは、シュトゥットガルト以上、ミュンヘン未満といったところ。寒いことは寒いですが、痛いほどの冷え込みではありませんでした。そして、ストラスブールはシュトゥットガルトに比べると狭いので、旧市街を巡るのにそれほど時間はかからず、助かりました。

　大聖堂を見たあとは、Rue des Orfevresを通ってクレベール広場に戻り、クレベール広場の東側に面している<b>モノプリ</b>(MONOPRIX)に行きました。モノプリは、2006年夏の旅行で非常にお世話になったスーパーマーケットです。ストラスブール店の営業時間は8：30から20：00まで。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1945.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="スーパーマルシェ"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1946.jpg" width="240" height="180" border="0" alt="モノプリ"><br>↑ストラスブール、クレベール広場のスーパーマーケット、モノプリ。↑</H5>

「なつかしいなぁ～。アルザス名物のシュークルートの缶詰も売っているね。」
「レジは相変わらず混んでいるね～。」

　シュークルート・ガルニ 400g (Choucroute Garnie) 1.09ユーロ(180円)
　タルト・ポワロー 400g (Tarte Poireaux) 1.99ユーロ(328円)
　タルタルステーキ 250g (Steak Hache Frais) 3.2ユーロ(528円)
　ボルドーワイン 375mL (Prince) 2.35ユーロ(388円)
　レフ・ブロンド 500mL (Leffe Blonde) 1.57ユーロ(259円)

　モノプリで買い物したあとは、クレベール広場の西側にある乗り場から、ドアの大きな低床式トラムに乗って、パリ橋を渡り左に曲がったところで下車。
目の前には、サントルアール(Centre Halles)という大きなショッピングセンターがありました。Rue de Sebastopolの西側にあるこの大きな建物は、ホテルから旧市街に向かって歩いているときにも目に留まっていました。
　サントルアール内部は、H&Mなどの超定番店や、スーツ、靴、雑貨を売る店が並んでいたので、ウィンドーショッピングをしながらホテル方向へ進むことができました。中でもかわいらしかったのが、クリスマスツリーの隣にあったぬいぐるみのリフト。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1947.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1948.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】低床式トラム。　　【右】ぬいぐるみが乗っているスキー場風リフト。↑</H5>

「凝ってるね～。ドイツはすぐ隣なのに、やっぱりストラスブールはフランスなんだねぇ。」
「でも、シュトゥットガルトからストラスブールに来たからフランスっぽさを強く感じるけれど、パリからストラスブールに来たらドイツっぽく感じるかもしれないね。『街道の町(ストラスブール)』という名は、本当にこの町をうまく表現した名前だと思うよ。」

　サントルアールから出て5分歩き、19：05に<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>帰着。

　タルト・ポワロー(Tarte Poireaux)は、きざんだポワロー(長ネギ)のたっぷり入ったタルトでした。オーブンで焦げ目がつくまで温めて食べたらとても美味でした。やっぱりモノプリ印は間違いがありません。そして、牛のタルタルステーキ(これもモノプリ印)は、機内食についていた塩とコショウで味付けして、ぱくぱくいただきました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1949.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1950.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】タルト・ポワロー。　　【右】ワインのおつまみタルタルステーキ。↑</H5>

　そして、ベルギービールのレフ(Leffe)。ドイツビールを凌駕できるのは、きっとベルギービールだけに違いないと思い購入しましたが、口に含むとそのフレーバーが一気に広がりました。

「次の旅行はベルギーかなぁ♪」

　そしてメインディッシュは、昨夜シュトゥットガルト中央駅で購入したシュヴァインスハクセの残り。昨日けっこう食べた気でいましたが、まだまだ残っていました。気温は氷点下で、冷蔵庫の中よりも寒いわけですから、ワンデイ・テイクアウト・OK！
　オーブンで温めなおしたら、とたんに香ばしさを取り戻した豚足。昨日の味そのままでした♪

「やっぱりまたドイツがいいかもなぁ♪」

　おなかいっぱいになったので、缶詰は明日の朝食にすることにしました。

※　ストラスブールは特に美味しいレストランが多いらしいです。レストラン・グルメに関する情報は、でこさんのブログ『<a href="http://blog.goo.ne.jp/deko95frontier" target="_blank">おかげさまです</a>』やtakapyonaさんのブログ『<a href="http://blog.goo.ne.jp/takapyona" target="_blank">takapyonaの美味的生活</a>』に満載！ レストランでのお食事をお考えの方は、こちらを参考にしてはいかがでしょう？

参照リンク1　<a href="http://blog.goo.ne.jp/deko95frontier/c/b09c9f1139fd269b018f22da07bf9848" target="_blank">おかげさまです - ストラスブール&コルマールのレストラン</a>
参照リンク2　<a href="http://blog.goo.ne.jp/takapyona/c/2fb6372fd64676138c0d98c0541cf9e9" target="_blank">takapyonaの美味的生活 - フランスのレストラン・ホテル</a>

<div class="tit7">ストラスブールで宿泊したホテル<br /><font class=aaaa><a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595&label=strasa" target="_blank"><b>アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ストラスブール</b></a></font><br><font class=aaaa><a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595&label=strasb" target="_blank">Appart'hotel Victoria Garden Strasbourg</b></a></font><br />
1-11 Rue des Magasins, 67000 Strasbourg<br />
【予約したサイト】<a href="http://www.booking.com/hotel/de/merit.html?aid=306595&label=strasc" target="_blank">BOOKING.COM</a><br />
【宿泊日】2007年12月19日(水)<br />
【料金】ダブルルーム1室1泊58ユーロ (9,570円、朝食なし)。<br />
【朝食】別料金、1人6ユーロ。<br /><br />
【良かった点】部屋に<b>キッチン</b>が付いているところ。キッチンは、シンク、電気コンロ(2つ)、オーブン、冷蔵庫がある程度の簡素なもので、食器や鍋、ワインオープナー、湯沸しカップなどが置いてありました。暖房機の効きは抜群によかったです。お風呂のお湯も非常に温かかったです。<br />
【悪かった点】パスタをゆでられるほど大きな鍋は置いていません。また、オーブンがかなり高い位置にあるので、パンを焼くときにはイスに乗る必要があります。<br /><br />
【情報】ストラスブール駅から徒歩8分。旧市街の中心、クレベール広場から徒歩15分。<br /><br />
<img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1952.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1934.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br /><br /><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1951.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x1954.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br /><br />→ <a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595&label=strasd" target="_blank"><b>アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ストラスブール</b>の詳細はこちら</a></div>]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/strasbourg.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">スーパーマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ドイツ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">フランス</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">世界遺産</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">国境越え</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">自炊</category>
        
         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 21:32:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>20a: ストラスブール →</title>
         <description><![CDATA[<H4>ストラスブール　STRASBOURG</H4><H6>人口272,000人。ストラスブール旧市街は1988年世界遺産登録。<br>2007年12月20日　最高：-3℃　最低：-9℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>飛んでストラスブ～ル ★ 冬のフェアリ～・テ～ル</font>

　12月20日(木)。旅行8日目。
　朝食として、シュークルートの缶詰を食べることに。昨年リヨンでも同じものを買いましたが、今回はキッチンがあるので、缶詰を開けたら鍋に移し、ひと煮立ちさせて食べたところ、全く別次元の美味しさになりました。焼いたパンに乗せて食べたら、さらに美味しかったです～♪<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2001.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2002.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】シュークルートの缶詰。　　【右】オーブンで焼いたパンに乗せて食べました。↑</H5>

　9：10に<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595&label=strase" target="_blank">ホテル</a>を出発し、昨日と同じルートでサントルアール前の乗り場まで行き、トラムD線に乗ってクレベール広場の次の停留所で降りました。そこからプチ・フランス地区へ向かう途中、クグロフやマカロンを売っているお店がありました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2003.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2004.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】パリ橋を渡って旧市街へ。　　【右】綺麗なディスプレイのお菓子屋。↑</H5>

　クグロフ(Kougelhopf)は素朴な味。

　マリー・アントワネットが、「パンがなければお菓子を食べればいいのに。」と言ったのは有名ですが、その<b>お菓子</b>が実はクグロフなのだそうです。確かにクグロフは意外と甘くなくて、パンに近い印象でした。マリー・アントワネットの言葉が的外れであることに変わりはありませんが、彼女の言うお菓子とは、ティラミスのようなものではなく、主食にもなり得る食べ物のことだったのです。<br>
<h5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2005.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑街のいたるところで、朝からクグロフやマカロンが売られていました。</h5>

　それにしても、フランスはディスプレイのやり方がドイツとは全然違うと感じました。ドイツは見た目の美しさよりも分かりやすさ重視という印象でしたが、ストラスブールのお店では(食べ物屋に限らず)最も美しく見えるように商品を並べているようでした。

　ついでに、■■と●●が気づいた、<b>フランスの、ドイツとの違い</b>をもう1点。フランスでは、街のいたるところに<b>手袋の忘れ物</b>がありました。暖房がよく効いた駅構内のベンチに手袋が置き忘れてあるのは理解できますが、屋外でも、忘れ去られた手袋が散見されました。ドイツやスイスでは、こんな風に手袋が置き忘れていることは皆無でしたが…。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2006.jpg" width="480" height="297" border="0" alt=""><br>↑朝日が昇りきる前の、静かなプチ・フランス地区。<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2007.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2008.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】コウノトリはアルザスのシンボル。　　【右】9：34、サン・マルタン橋。↑</H5>

　さて、プチット・フランス地区のサン・マルタン橋に、9：33到着。朝日が昇りきる前の、素敵な時間帯でした。プチ・フランス地区は、旧市街の西側、イル川が4本に分岐しているその中州、運河沿いに木組みの家が建ち並ぶ、とってもメルヘンな一帯。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2010.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2009.jpg" width="160" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】クリスマス仕様のプチット・フランス地区。　　【右】黄金のコウノトリ。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2011.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑「飛んでストラスブ～ル♪　冬のフェアリ～・テ～ル♪」</H5>

　このあたりのレストランでは、コウノトリ(Cigogne blance)の看板や像が多く見られました。ここストラスブールをはじめ、アルザス地方はコウノトリで有名な地域です。
　散策していると、日本の団体ツアーに参加されている人たちがいました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2022.jpg" width="480" height="240" border="0" alt="ヴァンショー"><br>↑スターバックスではグランデを買え！ では、ストラスブールでは？</H5>

　10：00から、プチット・フランス地区のそば、バンジャマン・ズィクス広場(Place Benjamin Zix)のクリスマスマーケットがオープン。グリューワインのお店。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2012.jpg" width="180" height="240" border="0" alt="コウノトリ"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2013.jpg" width="300" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】お土産屋さんのコウノトリ。　　【右】静かな水面が美しい街並み。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2016.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2017.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】水門で水位が上がるのを待つ観光船。　　【右】こちらは同じ船の前方。↑</H5>

　広場から少し東に行くと、水門がある場所に着きました。幅2m弱の歩行者用の橋のすぐ隣で、イル川の観光船が水門の中で水位とともに少しずつ上昇してくるしくみ。最初は小さかった観光船内の人たちの顔が、だんだん大きく見えるようになってきて、少し照れくさかったです。
　12月でも、観光船は午前中から運行していました。黒柳徹子さんと山咲トオルさんも乗った船です(約1年前にテレビで放映されていました)。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2018.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="夜とは違うラファイエット"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2019.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="タルト・フランベ"><br>↑【左】ラファイエット。　　【右】Pierre Schmidt社のタルト・フランベ。↑</H5>

　プチフランス地区を観光したあと、デパート・ラファイエットの中の食品売り場で、<a href="http://www.pierre-schmidt.fr/" target="_blank">Pierre Schmidt</a>という食品会社のタルト・フランベ(フラムキッシュ)を買って<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>に戻りました。
　<a href="http://www.pierre-schmidt.fr/" target="_blank">Pierre Schmidt</a>は、ストラスブールの北にあるアルザスの町・Weyersheimにある会社。コウノトリの絵がロゴになっていて、タルト・フランベは主力商品。ラファイエットには、この会社のものだけで4種類のタルト・フランベが置いてありました。

　フラムキッシュ・エメンタール (Flammekueche Emmental) 400g 4.59ユーロ(757円)

　アルザス名物の、薄焼きピッツァ。フランス語では『<b>タルト・フランベ</b>(Tarte Flambee)』と言いますが、アルザス語では『<b>フラムキッシュ</b>(Flammekueche)』と言います。

　フラムキッシュ・エメンタール以下の、見出し部分の単語を直訳すると、『薄いパイ(ベーコン、オニオン、白いチーズ、フレッシュクリーム)』。とても美味しそう。さっそくオーブンで焼きました。焼き時間は10分と書かれていましたが、13～14分で生地がちょうど香ばしく焼き上がり、チーズもとろけるようになりました。

「アルザスには、タルト・フランベの生地のように薄く繊細で、タルト・フランベのチーズのように濃厚な……っていう比喩表現があるらしいよ。」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2020.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2021.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ホテルで焼き上がったタルト・フランベ。　　【右】ストラスブール駅。↑</H5>


<div class="tit7"><font class=aabb><b>ストラスブールのクリスマスマーケット 2007</b>
<br>【主な会場】大聖堂広場、駅前広場、バンジャマン・ズィックス広場、オステルリッツ広場、ブログリー広場など。<br>【一言メモ】クレベール広場のクリスマスツリーがとても美しいです。</font></div><br>

　12：00ちょうどに<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595" target="_blank">アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ストラスブール</a>をチェックアウトし、ストラスブール駅へ向かいました。

　昨日までと違い、本日からはレイルパスでなく、普通に切符を購入して移動することになります。
　ストラスブール駅で、ストラスブール駅からミュルーズ駅までの切符を購入(1人11.4ユーロ・1,881円)。

「おっ、ちょうどいい電車があるよ。あれに乗ろう！」

　ほのかに雪をかぶった森や畑、線路などの景色が続きました。ストラスブールからコルマールまで、corailなどの速い電車ならなら所要35分のところ、各駅停車のter(ローカル線)に乗ってしまったので、1時間近くかかりました。

<font class=yotei>ter　ストラスブール駅 12：26発 → コルマール駅 13：23着 (予定)</font>
ter　ストラスブール駅 12：26発 → コルマール駅 13：23着 (実際)]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/alsace.html</link>
         <guid>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/alsace.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">フランス</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">世界遺産</category>
        
         <pubDate>Thu, 20 Dec 2007 08:22:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>20b: コルマール →</title>
         <description><![CDATA[<font class=yotei>ter　ストラスブール駅 12：26発 → コルマール駅 13：23着 (予定)</font>
ter　ストラスブール駅 12：26発 → コルマール駅 13：23着 (実際)<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2025.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2026.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】おとぎの国へ向かうterの車窓から見えた銀世界。　　【右】コルマールに到着。↑</H5>

<H4>コルマール　COLMAR</H4><H6>人口65,000人。ストラスブールの南に位置するアルザスの都市。<br>2007年12月20日　最高：2℃　最低：-11℃　天気：晴</H6>

<font class=aaaa>アルザスという名のおとぎの国</font>

　コルマール駅構内のインフォメーションで尋ねたところ、<b>コルマール駅にはコインロッカーはない</b>とのこと！しかたなく、リュックを背負ってコルマール観光。

　コルマールは意外に広く、主だった観光スポットを周るだけで4km以上歩きました。…広いと言うよりは、駅から旧市街までの距離が離れていると言ったほうが正確なのですが、実際に歩いているときには、とにかく「広いなぁ。なかなか着かないなぁ。」と感じたのです。
　2日目のヴュルツブルクでもリュックを背負ったまま同程度の距離を歩きましたが、観光実質初日だったあの日に比べ、倍以上疲れました。…と、情報弱者の愚痴はこれくらいにしましょう。

　前日の旅行記でも紹介したブログ『<a href="http://blog.goo.ne.jp/takapyona/e/94be8a26950e3b22e7ea8a7d03e34bfe" target="_blank">takapyonaの美味的生活</a>』によると、2006年3月の時点のコルマール駅には、コインロッカーはないものの、荷物預かり所があったとのこと。インフォメーションの人が教えてくれなかっただけなのか、荷物預かり所がなくなってしまったのか、それとも預かり所はあるけど冬期休業中だったのか、真実はどうなのでしょう？<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2027.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2028.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】小ベニス地区。　　【右】トゥルンヌ通りの橋から、サンタ発見。↑</H5>

　とにかく、コインロッカーがないコルマール駅を出発しました。まず目指したのは、駅の東にあるプチット・ヴニーズ地区。ただ、いきなり勘違い。メッシミー通り(Rue Messimy)を歩いているかと思ったら、その1本南側を平行に伸びるレイモン・ポアンカレ通り(Avenue R.Poincare)を歩いていました。幸いすぐに気がついたので、軌道修正できました。

　サン・ピエール通り(Boulevard Saint Pierre)の橋に到達すると、13：50。ここから、プチット・ヴニーズ地区(小ヴェニス地区)が見えました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2031.jpg" width="270" height="360" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2032.jpg" width="210" height="360" border="0" alt=""><br>↑コルマールのサンタクロース・ベスト3。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2029.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2030.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】クマのぬいぐるみがいっぱい。　　【右】カラフルな町並み。↑</H5>

　トゥルンヌ通りの橋(Rue Turenne)から、木の船に乗ったサンタが見えました。

「こ～の船～を漕いでゆけ お～まえの手で漕いでゆけ～♪」

　クマのぬいぐるみがいっぱい飾ってあるホテルや、サンタの置物が、かわいらしいコルマールの<b>コロンバージュ</b>(Colombage、木組みの家々のこと)のアクセントとなり、町は楽しい雰囲気。

　<b>旧税関前広場</b>(Place de l'Ancienne Douane)で、クリスマスマーケットが行われていました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2033.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2034.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】コロンバージュ。　　【右】旧税関広場前のクリスマスマーケット。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2035.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2036.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】白いクリスマスツリー。　　【右】コルマールへようこそ。↑</H5>

　また、町のいろいろな場所で、白いツリーが散見されました。夜はライトアップされてきれいに浮かび上がるのでしょう。
　運河を離れると、いよいよ旧市街のメイン。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2037.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑カラフルなコルマールの町にふさわしい、サン・マルタン教会。<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2038.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2042.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】サン・マルタン教会のコウノトリの巣。　　【右】ドミニカン教会。↑</H5>

　<b>サン・マテュー教会</b>(Die Kirche Sankt-Mattheus)。
　<b>サン・マルタン教会</b>(Die Stiftkirche Sankt-Martins)。オレンジ色と緑色のバランスがよく、温かみのある外観の教会。コウノトリの巣が、屋根に設置されていました。
　<b>ドミニカン教会</b>(Die Dominikaner Kirche)。

　<b>プフィスタの家</b>(Pfister Haus, Maison Pfister)。見つかりそうでなかなか見つけられませんでしたが、サン・マルタン教会のすぐ南にありました。『ハウルの動く城』のモデルとなったとされている家。
　<b>頭の家</b>(Kopfhaus, Maison de tetes メゾン・デ・テット)。段々屋根に手の込んだ装飾がされた、17世紀の建造物。ハイデルベルクの騎士の家に似ていると思いましたが、あとで写真で比べたら然違いました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2040.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2041.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】プフィスタの家。　　【右】猫かばん。↑<br><br><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2044.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2045.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>↑【左】頭の家。　　【右】コルマールのクリスマスマーケット。↑</H5>

　少しあわただしくなってしまいましたが、これにてコルマール観光は終了。
　<b>大戦の戦禍を免れたコルマールの町並み</b>はたしかに歴史的な価値があるでしょうし美しかったですが、それよりも<b>戦禍をもろに受けながらあれほど堂々たる美しさを取り戻したストラスブール</b>のほうに軍配をあげたいと思いました。■■と●●の2人は、ストラスブールの崇高な精神の気高さに、コルマールを訪れた時点で気づいたのです！

　…と言いたいところですが、果たして本当にそうでしょうか？

　ドイツ訪問時には、戦禍を免れたバンベルク(バンベルクに至っては、コルマール同様に小ヴェニス地区があるという共通点もあります)・レーゲンスブルク・エスリンゲンなどの都市を、戦禍をもろに受けたヴュルツブルク・ニュルンベルク・シュトゥットガルトなどと、比較して論じようとは思いませんでした。
　そう考えると、<b>戦禍うんぬんは抜きにして、純粋にコルマールよりもストラスブールのほうが好みだった</b>と考えるほうが妥当かもしれません。

　…愚痴の次は、理屈っぽくなってきました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2046.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2047.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑15：24発のバーゼル行きterに乗り、ミュルーズへ向かいました。↑</H5>

<div class="tit7"><font class=aabb><b>コルマールのクリスマスマーケット 2007</b>
<br>【主な会場】ドミニコ会教会前広場、小ベニス地区、旧税関前広場、旧税関内、ジャンヌ・ダルク広場<br>【一言メモ】クリスマスマーケットの規模は、ドイツの各都市に比べるとやや小さめでした。</font></div><br>
　その後、駅へ戻り、今日の宿泊地ミュルーズへ向かいました。

<font class=yotei>ter　コルマール駅 15：24発 → ミュルーズ・ヴィル駅 15：47着 (予定)</font>
ter　コルマール駅 15：24発 → ミュルーズ・ヴィル駅 15：47着 (実際)]]></description>
         <link>http://travel.macbb.com/blog/2007/12/colmar.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2007クリスマス旅行記</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">クリスマスマーケット</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">フランス</category>
        
         <pubDate>Thu, 20 Dec 2007 13:23:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>20c: ミュルーズ</title>
         <description><![CDATA[<font class=yotei>ter　コルマール駅 15：24発 → ミュルーズ・ヴィル駅 15：47着 (予定)</font>
ter　コルマール駅 15：24発 → ミュルーズ・ヴィル駅 15：47着 (実際)

<H4>ミュルーズ　MULHOUSE</H4><H6>人口110,000人。アルザス第2の人口を持つ都市。</H6>

<font class=aaaa>もう1つのアルザス ★ ミュルーズの 光のクリスマスマーケット</font>

　ミュルーズは、今回の旅行で訪れた中で、おそらくいちばん日本人の認知度が低い都市でしょう。
　Mulhouseとつづって、ミュルーズと読みます。マルハウスではありません。

　<a href="http://www.tourisme-mulhouse.com/en" target="_blank">ミュルーズ観光局のサイト</a>には『ミュルーズ - <b>アルザスを楽しむもう1つの方法</b>』という、なんだか控え目なキャッチフレーズが載っています。■■と●●は、なぜこの町に泊まることにしたのでしょうか？その最大の理由は、明日の旅行記で明らかになります。

　明日の切符を駅の窓口で購入。フォーク式に並び、3つ開いている窓口のうち、英語がしゃべれる人の窓口は1つだけ。地名と時間を伝えるだけですから、まぁ英語がしゃべれなくても何とかなるのですが、運よく英語がしゃべれる人の窓口に当たりました。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2049.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2048.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ミュルーズ駅の切符売り場。　　【右】沈みゆく西日に向かって歩く2人。↑</H5>

　今日のホテルは<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-mulhouse.html?aid=306595&label=mulh1" target="_blank">アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ミュルーズ Appart'hotel Victoria Garden Mulhouse</a>。そう、昨夜宿泊したストラスブールのホテルと同系列です。<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595&label=mulhstr" target="_blank">ストラスブールのホテル</a>をチェックアウトする際に「<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-mulhouse.html?aid=306595&label=mulh2" target="_blank">アパートホテル・ミュルーズ</a>の地図はありますか？」と尋ねたら、「あるわよ。」と言ってパンフレットのような地図をくれました。
　よく見るとけっこうアバウトな地図でしたが、ほかにミュルーズの地図はないため、それを頼りにホテルを目指して、16：07ミュルーズ駅を出発。

　今までの都市と違って、日本人観光客は珍しい存在なのでしょう。ティーンエージャーや初老の夫婦などとすれ違うたび、じろじろ見られました。そんな中でも、■■と●●がにっこり微笑むと、みんな南アルザスの初夏の花のようにゆるやかな笑顔を返してくれました。

<img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2050.jpg" border=0 alt="" class="f02">「この町はいい！」

　と直感的に感じた■■と●●。ヨーロッパでは非常に珍しく高層ビルを建築中の駅前から、ローヌ・ライン運河(Canal du Rhone au Rhin)沿いの道を西に向かって歩きました。駅から5分も歩くと、誰ともすれ違わなくなりました。
　夕日がまぶしい道中、駅から出発して15分が経過。何とても閑散としてきて、なんだかおかしいと思い、スーパーみたいな建物の駐車場に2人人影が見えたので、ホテルの地図を見せて場所を尋ねました。遠目だと主婦のように見えた2人は、キャンパスの学生でした。スーパーかと思った建物は、ミュルーズ・フォンドリー(Mulhouse Fonderie)。詳しくは分かりませんが、工科大学でしょうか。2人ともフレンドリーで、親切に道を教えてくれました。現在いる場所はフォンドリー通り(Rue de la Fonderie)。やっぱりちょっと行き過ぎていました。

　16：32、<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-mulhouse.html?aid=306595&label=mulh3" target="_blank">アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ミュルーズ</a>到着。
　ダブルルーム1室1泊39.8ユーロ(6,567円、税込・朝食なし)。朝食なし(別途1人7ユーロ)ではありますが、この旅行中いちばん安いホテル。ちなみに今日はキッチンのない部屋です(およそ20平方m)。キッチン付きの部屋だと、48.8ユーロ。
　ここは、昨日の<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-strasbourg.html?aid=306595&label=mulhstr2" target="_blank">アパートホテル・ヴィクトリアガーデン・ストラスブール</a>よりも建物が新しく、カードキーでした。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2051.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2052.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-mulhouse.html?aid=306595" target="_blank">ホテルの部屋</a>はこぎれい。　　【右】レユニオン広場を目指し、通りを東へ。↑</H5>

　ホテルに着いて、いつもならすぐに観光に出発するところですが、コルマールでリュックを背負いながら移動した疲れをとるために、ひと休み。

「今日は電車での移動時間が短くて車内で休めなかったのも、疲れている原因の1つかもね。」

　ミュルーズは観光都市ではないので、クリスマスマーケットにはそれほど期待していませんでしたが、事前に『<b>毎日18：00、ミュルーズ市庁舎で何かが起きる！</b>』という情報だけ耳にしていたので、その時間に市庁舎前に到着できるように、17：30、フロントでミュルーズの地図をもらい観光出発。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2064.jpg" width="160" height="240" border="0" alt="電飾"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2066.jpg" width="320" height="240" border="0" alt=""><br>↑【左】ミュルーズで、リスボンっぽい電飾に出会いました。　　【右】暗闇にツリー。↑</H5>

　クリスマスマーケットは、ドイツ語では『<b>ヴァイナハツマルクト</b> Weihnachtsmarkt』ですが、フランス語では『<b>マルシェ・ド・ノエル</b> Marche de Noel』と言います。

　クリスマスマーケットのメイン会場である<b>レユニオン広場</b>(Place de la Reunion)を目指して歩いていると、以前リスボンでみたような電飾をたくさんみました。大粒の電球によるひと昔前のようなライトアップが、逆に新鮮。聞けば、ミュルーズのクリスマスマーケットは、『<b>光のクリスマスマーケット</b>』と呼ばれているそうです。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2053.jpg" width="480" height="297" border="0" alt="レユニオン広場"><br>↑17：47、ミュルーズのレユニオン広場に到着。</H5>

　少しずつ期待が膨らんで、ホテルから歩くこと12分。市庁舎とサンテティエンヌ大聖堂があるレユニオン広場に到着するやいなや、■■はこう叫びました。
 
「認定！『光のクリスマスマーケット』に、偽りなしです！」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x0013.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑ゴシック建築のサンテティエンヌ大聖堂、ここにあり。</H5>

　具体的にどの光がすごいかというと、まずは<b>サンテティエンヌ大聖堂</b>(Temple St-Etienne)の光です。
　外壁を黄金色のライトで照らして、暗闇の中で荘厳なゴシック建築を浮かび上がらせるという手法は、たいていどこの大聖堂でも採用されています。しかし、ミュルーズの大聖堂は外壁だけではありません。大聖堂内部から強い光を当て、<b>ステンドグラス</b>をも鮮やかに浮かび上がらせていたのです。そして、その色彩のバランスが神がかり的！

　1000の言葉を並べても、この大聖堂を褒め尽くすことはできないでしょう。思わず涙が出てきそうでした。
　最も感謝しなければならないことは、本日晴れていたことと、大聖堂が改装中でなかったことです。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2054.jpg" width="480" height="360" border="0" alt=""><br>↑ミュルーズ市庁舎は、まるでサーカス小屋のような外観。</H5>

　そして、<b>市庁舎</b>(Hotel de Ville)。大聖堂の厳格さに対して、市庁舎は遊びごころがある建物でした。3択問題で【a】市庁舎、【b】学校、【c】サーカス小屋…の中から正解を選ぶとしたら、【c】を選ぶ人がいちばん多そうな外観。中央の階段からはミラーボールのような光がマーケットに向かって放出され続け、アラビアンナイトみたい。そして、壁面の彫刻は、実物ではなく描かれたものですが、これも光に照らされていい雰囲気。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2060.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2061.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】ミュルーズのカラフルな心意気。　　【右】光のゲートは六重奏。↑</H5>

　また、周囲の建物は、赤、緑、黄、青など、さまざまな色にライトアップされていて、いろいろバラエティに富んでいました。ほかのアルザスの都市を真似するのではなく、独自のアイディアで盛り上げていこうとする心意気が、ミュルーズには感じられました。

　光のクリスマスマーケットに圧倒されているうちに、18：00が近づいてきました。さあ、市庁舎前で何かが起きる時間です。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2056.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2057.jpg" width="240" height="320" border="0" alt=""><br>【右】18：00になると、市庁舎前で寸劇が始まりました。↑</H5>

　時計の針が<b>タテに一直線</b>になると、市庁舎の左側に、黄色い衣装を着た男性が太鼓を叩いて登場。そして、市庁舎2階の窓から、白粉を顔に塗った女性が顔を出し、枕を叩いたあとに長々としゃべり始めました。

「寸劇が始まったね。残念ながら、フランス語だから全く分からないけれど。」
「まぁ、『チュロスくださ～い！』って叫んでないことだけは確かだね。」

　寸劇は10分続き、そのあと、太鼓の男性と鈴を持った男性が歩きだすと、寸劇を見ていた人たちがその後ろについて歩き始めました。これにて寸劇は終了。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2059.jpg" width="150" height="440" border="0" alt="ミュルーズ"><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2058.jpg" width="330" height="440" border="0" alt="サンテティエンヌ大聖堂"><br>↑【左上】揚げたてのチュロスを売る屋台。　　【右】沈まない大聖堂。↑</H5>

　寸劇のあとは、レユニオン広場のクリスマスマーケットを見ました。コウノトリの像が屋根に載っているヴァンショー(ホットワイン)屋では、中が2ユーロ(330円)、大が2.5ユーロ(413円)。このお店は、フランスでは珍しく、プラスチックのコップだけでなく、かわいいデザインの陶器製マグカップもおいてありました。
　クグロフやマカロンは、1袋で6～10ユーロ(990～1,650円)。

　揚げたてのチュロスも、袋いっぱいに入れてくれて6～7本で4ユーロ(660円)。ヌッテラ(チョコクリーム)付きだと5ユーロ(825円)。

「フランスのクリスマスマーケットは、甘いものやお菓子がおいしいね♪」
「フランスのヴァンショーは美味しいけれど、プラスチックのコップで飲むと、陶器のよりも冷めやすいのが欠点だね。」<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2062.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2063.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】デパートのディスプレイ。　　【右】ソバージュ通りのモノプリ。↑</H5>

　レユニオン広場から、東京ミレナリオのミニチュア版のような電飾の通りを少し行くと、ソバージュ通り(Rue du Sauvage)というおしゃれな名前(でも、ソバージュは野性という意味ですが)の道に出ました。この通り沿いに、モノプリ(MONOPRIX)がありました♪クリスマスマーケットでだいぶお腹は膨れていましたが、少し覗いて、タルタルステーキとビールだけ購入。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2070.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2069.jpg" width="240" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】アンリエット通りのカフェ・レフ。　　【右】クリスマス限定、レフ・ド・ノエル。↑</H5>

　さらに帰り道、アンリエット通り(Rue Henriette)にある、<a href="http://www.mulhousebienvenue.com/cafeleffe/" target="_blank">カフェ・レフ</a>(Cafe Leffe)は、昨日飲んで感動したビール、レフのお店。
　クリスマス限定レフ(<b>レフ・ド・ノエル</b> Leffe de Noel)があったので飲んでみました。1杯2.9ユーロ(478円)。黒ビール系で、ほろ苦さとほんのりした甘さがあり、すっきり系。

　<a href="http://www.booking.com/hotel/fr/appart-victoria-garden-mulhouse.html?aid=306595" target="_blank">ホテル</a>に帰着したのは、19：30。暖房の効きは、昨日より悪かったです。20：30頃にシャワーを浴びようとしたところ、最初ぬるいお湯しか出なかったので、フロントに問い合わせたら、5分ほど出しっぱなしにすれば温かいお湯が出てくるとのこと。
　普通は、蛇口をひねって出しっぱなしにすると、お湯が次第に出なくなってしまうのですが、このホテルでは逆のようでした。<br>
<H5><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2065.jpg" width="135" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2067.jpg" width="120" height="180" border="0" alt=""><img src="http://travel.macbb.com/pic/por/w.gif" width="8" height="8" border="0"><img src="http://travel.macbb.com/pic/xmas/x2068.jpg" width="225" height="180" border="0" alt=""><br>↑【左】<a href="http://www.booking.com/