ポルト PORTO
ポルトガル建国の起源となった港湾都市
Pensaoパウリスタで迎えた2日目の朝。6:35、起床。7:00に朝食に行くと、フロントのおじさんに「朝食は7:30から。」と言われました。でも、このおじさんは昨日7:00に朝食を用意してくれたおじさんと同一人物。なんでだろうと思いつつ、フロントの前でねばっていると、7:13にミルクとカフェが沸いて、朝食タイム。
そして、7:55にPENSAOパウリスタをチェックアウトして、ポルト・サン・ベント駅へ向かいました。朝のアリアドス通りは、この旅いちばんの冷え込みでした。どこもかしこも石畳ですが、駅まで下り坂なのでスーツケースを運ぶ足取りが軽やか。
ポルト・サン・ベント駅で、リスボン行きの切符を購入。ICなので、VISAカードで購入できました。運賃1人16.6ユーロ(2320円)。
↑【左】ポルトとお別れ。 【右】カンパニャン駅までの電車。↑
8:20、ポルト・サン・ベント駅発。8:25にポルト・カンパニャン駅で下車しました。ここからリスボン行きの電車は、9:10発。それまで、暖房の効いた待合室で待つことに。
今日は、電車でリスボンにもどり、そこからバスでエヴォラに行く予定でした。
「でも、9:10発の電車に乗ると、リスボンに到着するのは12:45だね。そこからエヴォラに行くと、もう夕方になってしまうよ。」
「今日は、リスボンに戻ったあと、オビドスに行くことにしようか。オビドスは小さい町(村)だし、エヴォラよりも近いから。」
「そうしよう!」
…こんな具合で、プランを変更。この旅行もすでに7日目。■■も●●も、だいぶ個人旅行慣れしてきました。
相談をしているうちに時間が過ぎ、お気に入りのポルトに別れを告げる時間になりました。電車は、予定どおりポルト・カンパニャン駅を9:10に出発。すぐにドナ・マリア・ピア橋という橋を渡り、ドウロ川を越える電車。車窓から、見える朝のドウロ川は、霧に包まれていました。
↑【左】リスボン行きの急行。 【右】霧に包まれた朝のポルト。↑
↑【左】ドウロ川に霧が立ちこめていました。 【右】リスボン行きの特急内。↑
座席指定があるのを知らなかったので、適当な席に座っていたら、電車が進むにつれて徐々に混んできたので、自分たちの席に移りました。コインブラ→ポルトの電車はすいていたので安心していたのですが、ポルト→リスボンの電車はほぼ満員。進行方向と逆向きに座る席だったので、すこし落ち着かなかったです。
ちなみにポルト・リスボン間は、kenさんのBlog・Pastelaria Azulによると、東京・名古屋間と同じくらいの距離(340km)らしいです。
リスボン LISBOA
■■と●●は、リスボンに着いたらまず、11日と12日に宿泊する予定のHOTELベルナにスーツケースを預け、それからオビドスに向かう予定です。なので、まずは電車でエントレカンポス駅まで向かわねばなりません。しかし、今乗っている電車は、リスボン・サンタ・アポローニア駅行きなので、エントレカンポス駅には停まりません。
「終点のサンタ・アポローニア駅まで行ってからローカル線に乗り換えるのがいいのかな、それとも別の駅で降りたほうがいいのかな?」
車掌が歩いてきたので、■■が「エンテロカンポス?」とたずねると、「リスボン・オリエンテ駅で降りなさい」と教えてくれました。勘違いして、エントレカンポスでなく、エンテロカンポスだと思っていましたが、意外に通じるものです。
↑1998年リスボン万博会場の最寄り駅だった、オリエンテ駅。
↑【左】オリエンテ駅。 【右】オリエンテ駅から見えた高層ビル。↑
12:38に、リスボン・オリエンテ駅着で、下車。ローカル路線に乗り換えて、5駅目でエントレカンポス駅着。
そして、HOTELベルナに行って、スーツケースを預かってもらいました。ここは、バゲージルームにきちんと鍵をかけているので、荷物を安心して預けられました。これで、もうこの重たいスーツケースを旅行中に運ぶことはありません。
「あー、よかった。」
「意外にスーツケースをたくさん運ばなくてすんだね。」
オビドスへ行く方法は、2つ。
1つは、メトロでカンポ・グランデ駅まで行き、カンポ・グランデ駅前のバスターミナルから出発する、オビドス行きのバスに乗る方法。オビドスへ直通なので便利です。時刻表は以下のとおり。
【カンポ・グランデ駅前のバスターミナル出発時刻】
月~金:0815、0930、1200、1315、1545、1815、2015
土 :1645
日 :1925
もう1つは、電車でセテ・リオス駅まで行き、セテ・リオス・バスターミナル出発のバスでカルダス・ダ・ライーニャまで行き、オビドス行きのバスに乗り換える方法。時刻表は以下のとおり。
【セテ・リオス・バスターミナル出発時刻】
月~金:0800、0900、1000、1100、1200、1300、1400、1500、1545、1815、2000
土・祝:0900、1100、1200、1300、1400、1815、2000
日 :0900、1100、1200、1400、1815、2000
※ 時刻表は、どちらも2004年12月現在のものです。当然、変更される可能性がありますので、旅行の際は現地でお確かめ下さい。または、Rede Expressos社のホームページ (ポルトガル語) で検索してみてください。
※ ちなみに、『時刻表(time schedule)』という言葉は、ポルトガル語で何というでしょう? 正解は、『HORARIOS(オラリオス)』。これは、憶えておくとよいと思います。
当然前者のほうがおすすめなのですが、13:15発のバスには間に合わないので、後者の14:00発のバスでオビドスに行くことにしました。1人6ユーロ(840円)。
カルダス CALDAS DA RAINHA
交通の要衝
15:10にカルダス・ダ・ライーニャ到着。
ちょっとだけ市内を見ました。
↑【左】カルダスに到着しました。 【右】かわいらしいカルダスの郵便局。↑
↑【左】コワモテの焼き栗屋。 【右】めずらしい色のサンタクロース。↑
15:40にカルダス・ダ・ライーニャ発、ペニシェ行きの路線バスに乗車(1人1.1ユーロ:154円)。しだいに丘の上の城壁が近づいてきて、16:00、オビドスに着きました。
オビドス OBIDOS
谷間の真珠
オビドスは、城壁に囲まれた、本当に小さな村です。
ポルタ・ダ・ヴィラという門を通り抜けると、城壁に囲まれた村の中に入ることができるのですが、まずは門をくぐる前に、帰りのバスの時刻をたずねるためインフォメーションに行きました。
インフォメーションは城壁の外側。ポルタ・ダ・ヴィラのすぐそば。バス停前の階段を上がり、西へ徒歩1分のところにありました。インフォメーションのスタッフはとてもいい人で、帰りのバスの時間を細かく教えてくれました。オビドスに到着してまだ間もないのですが、話しているうちに、この村で1泊したいと思うようになり、ホテルの地図をもらいました。地図にはオビドス・オビドス近郊の宿泊施設が20件載っていて、料金はダブルが20ユーロから300ユーロまで様々ですが、城壁内のホテルは料金が高め。インフォメーションから西に徒歩5分のところにある、Hospedaria Louroというホテルがダブルで40ユーロと書いてあり、手頃なので、電話で空室を確認してもらいました。
↑【左】オビドスのインフォメーション。 【右】Hospedaria Louroのプール。↑
↑【左】Hospedaria Louroの209号室。 【右】ユニットバスは清潔。↑
↑【左】Hospedaria Louroの中庭。 【右】階段の円窓。↑
空室があったので、スタッフにお礼を言ってインフォメーションをあとにし、Hospedaria Louroに行きました。タートルネックを着たフレンドリーな中年女性が英語で出迎えてくれ、値段は「現金なら30ユーロ。」と言ってくれたので、2人1泊・朝食付き30ユーロ(4200円)で泊まれました。209号室。部屋の中がとてもかわいらしく、建て物がきれいで、ベランダはもちろんのこと、中庭やプールまでありました。テレビも、他のホテルは『ELBE』という日本では馴染みのないブランドのテレビが多かったですが、ここは『SHARP製』。
16:35にHospedaria Louroを出発し、いよいよ観光へ。
↑【左】Hospedaria Louroを出発。 【右】オビドスの水道橋。↑
ポルタ・ダ・ヴィラを通り抜けると、道が左右に分かれていました。左の道を進むと、おみやげ屋が並んでいました。
青や黄色のふちどりがされた家々が並び、とてもかわいらしい街並み。村はとても小さく、端から端まで歩いても、10分かかりません。昼間は観光客でいっぱいになるオビドスですが、夕方以降はほとんど観光客がいなくなるようです。そして、この時間帯こそ、オビドスの小道、路地、風景を楽しむのに最適な時間。
↑【左】オビドスへの入口、ポルタ・ダ・ヴィラ。 【右】ポルタ・ダ・ヴィラのアズレージョ。↑
↑ポルタ・ダ・ヴィラを抜けると、石畳の小道が左右に分かれていました。
↑青と黄色のふちどりがかわいい、オビドスの街並み。
↑【左】サンタ・マリア教会。 【右】サンティアゴ教会。↑
↑【左】控えめに咲く植木鉢の花。 【右】手すりのない、城壁の階段。↑
16:55、サンティアゴ教会のわきに、城壁を登るための階段があり、城壁を登ると、街並みが見下ろせました。
城壁には、柵や手すりは全くありません。城壁の高さは、10メートル。いや、20メートル? 落ちたら多分、命はないでしょう。
↑オビドスの城壁。
↑【左】柵のない城壁。 【右】城壁の上からの景色。↑
↑【左】城壁はかなりの高さ。 【右】家々の屋根。↑
【右】オビドスの城壁の上から見た夕日。↑
↑降りるときも、気をつけなければなりません。
肉体疲労がたまっている旅行7日目。しかも薄暮。城壁を1周する勇気は、ありませんでした。
階段にも手すりはなく、片側は絶壁。登るときは、「早く登って景色を見たい!」という気持ちが強かったのであまり気になりませんでしたが、降りる段になってみると、ちょっと足がすくみました。おそるおそる降りて、ふたたび村を散策。
【右】背後の砦のようなお城が、ポサーダ・ド・カステロ。↑
日が暮れ、暗闇を受け入れていくオビドス。おみやげ屋やレストランの窓枠、城壁、そしてサンタ・マリア教会にまで電飾が施されていて、きれいに照らし出されていきます。サンタ・マリア教会前のサンタ・マリア広場では、村人が焚き火をしていました。
↑【左】おみやげ屋がいちばん魅力的に見える時間帯。 【右】広場の焚き火。↑
↑【左】まるで生きているかのよう。 【右】サンタ・クルス教会。↑
↑夜がふけて、きれいに浮かび上がるサンタ・クルス教会。
オビドスは、ローテンブルク(ドイツ)やチェスキー・クルムロフ(チェコ)と同じように、その場にいるだけで中世を感じることができる土地。特に、城壁にかこまれているところ、鉄道の便が悪いところはローテンブルクと似ていますが、オビドスはローテンブルクほど観光地化されておらず、素朴な雰囲気でした。
ただ1つ、よさそうなレストランが見当たらないのがオビドスの欠点。実際にはおいしいレストランがあるのかもしれませんが、村を歩いてメニューを眺めたかぎりでは、価格がかなり高めで、今ひとつピンとくるお店がありませんでした。『地球の歩き方』に載っている、プリメイロ・デゼンブロというレストランに行ってみましたが、今日は休みのようでした。
↑おみやげ屋の工房に描かれたオビドスの地図を、許可を得て撮影。
そこで、15世紀の城を改装した、ポサーダ・ド・カステロというホテルのレストランで食事をすることにしました。ポサーダとは、城や修道院などの歴史的建造物を改装した国営の宿泊施設のことです。
↑【左】ポサーダは左へ。 【右】ポサーダの中庭。↑
↑【左】レストランは2階。 【右】ポサーダのロビー。↑
ポサーダ・ド・カステロに、18:15に到着。
レストランのディナータイムは19:30からなので、それまでの間、ホテルのバーで待つことに。ホテルのスタッフは、こころよく案内してくれました。オビドス名物のお酒、ジンジャ(4.2ユーロ:588円)を注文しました。ジンジャは、甘くて、とろーりとしたフルーティなお酒。
バーは近代的なテーブルとライトがあって非常におしゃれでしたが、少し暗かったので、バーの隣りにあるロビーのソファに座って新聞や雑誌を読みながら、ジンジャを味わいました。ロビーで、ポサーダの宿泊客に混じっていると、まるで■■たちもポサーダに宿泊しているかのような、リッチな気分になることができました。
↑【左】ロビーのオブジェと、ジンジャ。 【右】ポサーダの2階を見学。↑
↑【左】おしゃれなかたちの電気。 【右】レストランのメニュー。↑
「クリスマスツリーが置いてあるね♪」
「おっ、新聞によると、明日の天気は…晴れのちくもりか…。」
レストランに行ってから外国語メニューと格闘するのは得策でないと思ったので、19:10頃に、レストランのメニューを持ってきてもらい、ロビーでじっくりメニューを見ました。そして、19:30になると同時に、レストランに案内してもらいました。
レストランも豪華な雰囲気でした。窓ガラスがよごれ気味なのは、ご愛嬌。
城壁が見える出窓席が特等席(リザーブ席)のようでしたが、その席よりもむしろポサーダの中庭が見える普通の席のほうが、眺めがいいと思われました。
バカリャウ・ア・ブラーシュ 15ユーロ(2100円)
スズキの炭火焼 15ユーロ(2100円)
赤ワイン(Adega Das Povsadas)375mL 4.7ユーロ(658円)
↑【左】赤ワイン、Adega Das Povsadas。 【右】バカリャウには赤が合います!↑
↑【左】バカリャウ・ア・ブラーシュ。 【右】スズキの炭火焼。↑
バカリャウ・ア・ブラーシュとは、干しダラとジャガイモとタマネギの卵とじのこと。ポルトガルの代表的料理です。『リスボンおじさんひねくれガイド』に書いてあるとおり、「バカ野郎、油足!」と注文したら、見事につうじました。
21:08にレストランを出て、寒かったので早歩きで帰り、21:18にHospedaria Louro到着。
村の東端のポサーダから、村の西端のポルタ・ダ・ヴィラより更に西にあるHospedaria Louroまで、早歩きで10分。城壁の内側に無理にホテルを取る必要は、ほとんどないと言えるでしょう。
暖房の効きは、今までの宿の中でもピカイチ。ただ、部屋にドライヤーがありません。このホテルも、夜間はフロントにいるのは英語が話せない人。
「『ドライヤー』って、ポルトガル語で何ていうのかな?」
「こんなときこそ、『視覚的構造化』だよ。」
■■は、メモ帳にドライヤーの絵を書き、それをフロントの人に見せに行きました。フロントの人は、最初は水道の蛇口とカン違いしました(笑)が、すぐにドライヤーだと分かってくれました。
ドライヤーを借りることに成功し、部屋に戻りました。「さすが」と●●にほめられて、■■は更に満足。
こうして、ドライヤーの風音とともに、7日目の夜が更けていきました。
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コメント (6)
こんにちはー。
沢山のお写真と文章、敬服したします。
すごくきちんと管理されておられますねー。それに、すごい行動力!フットワーク軽いー。
私には、とても真似できそうにないです(^^;
でも、本当によく覚えていっらっしゃいますよねー。懐かしいです。私は、すぐ忘れてしまって困っております。
ブログもそのせいで、旅行編が全然進みません。そのために開設したんですが・・・。
かなりの量なので、ゆっくり拝見させていただきますね。
ではまた。
投稿者: vieille | 日時: 2005年02月19日 15:06
日時: 2005年02月19日 15:06
> vieilleさん http://vieille.exblog.jp
フットワークは、それほどでもありませんよ~。でも、お褒めいただきありがとうございます♪
vieilleさんは、パルメラ、セトゥーバル、セジンブラなどに行かれているあたり、かなりの旅行通とみました。
そして、2月15日の↓このニュースで注目されたファティマにも行かれたようですね。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081108418033.html
旅行記は、日本に帰ってきてすぐにまとめたのが良かったと思います。「ポルトガルのよさを日本中に発信する!」という明確な目的(おそれ多いかもしれませんが…)があるので、できるだけ正確な情報を記載しようと心掛けています。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。vieilleさんの旅行記の更新、楽しみに待っています♪
投稿者: 管理人N | 日時: 2005年02月19日 16:51
日時: 2005年02月19日 16:51
こんばんは。
僕もアヴェイロに行くときに、カンパニャン駅付近で霧に包まれたドウロ川に遭遇したので、そのときのことをトラバさせていただきました。
ポルトの冬の風物詩、そんな感じがしますね。
投稿者: ken | 日時: 2005年04月10日 22:30
日時: 2005年04月10日 22:30
kenさん、こんばんは。
ドウロ川の朝霧は、ここが雲の上の都市であるかのような錯覚をおぼえる、幻想的なものでした。
kenさんのブログは、いよいよアヴェイロですね。モリセイロなど、登場するのでしょうか。楽しみにしております。
投稿者: 管理人N | 日時: 2005年04月12日 22:53
日時: 2005年04月12日 22:53
こんばんは。chikocrapeです。先日は私のブログへのコメント&リンク有難うございました。
あまりの充実ぶりにどこから手を付けていいやら・・・ですが、まずはポルトガル旅行記を読破させて頂きました。オビドスでの一泊、優雅で素敵ですね。私が訪問した時は2月のオフシーズンだったのですが、それでも観光客だらけでしたから、日帰り客が去った後の静かな表情には憧れてしまいます。
リスボンとポルトは日程の都合上、十分時間が取れず少々心残りでしたが、わざわざ日にちを割いて訪れたアレンテージョの田舎町は、筆舌に尽くし難い感動を与えてくれました。とにかくバスの本数が少ないのが難点ですが、多少の不便を強いられても訪れる価値があると感じました。
それでは、今後ともどうぞよろしく。
投稿者: chikocrape | 日時: 2008年01月28日 20:20
日時: 2008年01月28日 20:20
>chikocrapeさん、こんにちは。
私たちはけっこう行き当たりばったりで、この日、ポルトからリスボンに移動して、そこからエヴォラに行く予定でした。しかし、乗り継ぎがうまくいかずリスボンに着くのが遅れたため、エヴォラよりも小さなオビドスに行くことにしようと決めたのです。そのおかげで夕暮れ時にオビドスを観光できました。
chikocrapeさんが訪れた昼間のオビドス、観光客は多いものの、白い壁が際立っていてとても美しいですね。リスボンからオビドスまでは、電車でも行くことができるのですね。また遊びに行きます!それではまた。
投稿者: 管理人N | 日時: 2008年01月29日 11:29
日時: 2008年01月29日 11:29