グッゲンハイム美術館
Solomon R. Guggenheim Museum
↑4番の地下鉄に乗って、グッゲンハイム美術館へ。
5月25日(水)。昼食後、4番の地下鉄に乗って、グッゲンハイム美術館へ。入口は、MoMAと違って行列はできておらず、すんなりと入場できました。『地球の歩き方 NY』によると、現在苦しい経営状態の、グッゲンハイム美術館。有名な作品は少なく、作品の展示は多くありませんでした。どちらかというと、建て物自体の面白さが見どころのような気がしました。
「立派なのは、建て物とパンフレットだけみたい♪」
↑【左】グッゲンハイム美術館の外観。 【右】天井。↑
↑【左】美術館の内部。1階から6階まで吹き抜けになっているらせん階段。
ただ、らせん階段には、うす緑色のふちどりがされていて、これがあるために安っぽいイメージになっていました。夜間は光るのでしょうか?それとも安全のためなのでしょうか?
↑経営難のグッゲンハイム美術館ならでは?!館内の池には、人々の善意の小銭が!
↑【左】鏡を利用して自分たちを撮影。 【右】イメージはカタツムリ。↑
館内の池には、人々の善意の小銭が、多数入っていました。おそらくグッゲンハイム美術館が経営難であることを知ってのことなのでしょうが、ここに池を造ったときに、この美術館の不幸な行く末が決定してしまったのかもしれません。なんとも皮肉な光景でした。