↑【左】タイムワーナー・センター。 【右】コロンバス・サークル。↑
【右】セントラル・パーク。↑
↑【左】Uptownへ向かうバス。 【右】右側の窓から見えたセントラル・パーク。↑
セントラル・パーク Central Park
バスに乗って5番街を南下、もしくは8番街(セントラル・パーク・ウエスト通り)を北上すると、いつまでたっても右手に緑の木々が続けます。なぜかというと、マンハッタン真ん真ん中に、総面積3平方kmもの広さの公園があるからです。その公園の名は、セントラル・パーク。
72th St. Westのセントラル・パーク入口に面して、ダコタ・アパートがありました。ジョン・レノンとオノ・ヨーコが暮らしていた(そして、今もオノ・ヨーコが部屋を所有し続けている)あのアパートメントです。
↑【左】ダコタ・アパートの入口。
↑ジョン・レノンとオノ・ヨーコが暮らしていたアパートメント。
↑セントラル・パーク内から撮影したダコタ・アパート。
ニューヨークは、次から次にメジャーな観光名所があるので感覚が麻痺しがちですが、まだまだ立ち止まるわけには行きません。
↑【左】ストロベリー・フィールズ入口。 【右】ストロベリー・フィールズ。↑
↑ストロベリー・フィールズ・フォーエバー。
72th St. Westの入口からセントラル・パーク内に入ると、徒歩2分ほどでストロベリー・フィールズがありました。ここは、1980年に亡くなったジョン・レノンを偲んで、オノ・ヨーコが造ったモニュメント。ナポリ(イタリア)から寄贈されたモザイク・タイルで、IMAGINEの7文字が刻まれていました。
↑【左】シープ・メドウ。 【右】遠くまで続く芝生。↑
↑ニューヨーカーと観光客がくつろぐ場所。
ストロベリー・フィールズから5分ほど歩くと、シープ・メドウがありました。一面に芝生が広がり、その向こうに木々があり、そして木々を高層ビルが囲んでいました。
↑【左】セントラル・パークの全体マップ。 【右上】看板。↑
【右下】シープ・メドウの芝生。↑
↑セントラル・パークをゆったり走る馬車。
「馬車が公園内の道路をとおっているんだねー」
「あっ本当だー!」
セントラル・パーク開園当初は、ピクニックなどの集団行為は禁止されており、裕福な人々が馬車を楽しむための場所だったそうです。セントラル・パークと聞くと、ジョギングやサイクリング、ピクニックというイメージが強いですが、実は、ピクニックよりも馬車のほうが長い歴史を持っているのです。
今日は、子供たちがたくさんピクニックに来ていました。彼らのお弁当はベーグル・サンドでした。