ニューヨーク旅行の航空券を予約したのは、出発の1ヶ月半前にあたる、4月7日(木)でした。
5月24日(火)出発 → 5月31日(火)帰国 のプランで、1人あたり、以下のような料金でした。
航空券(【早割35】航空会社未定・ニューヨーク直行便) 39,000円
成田空港施設使用料 2,040円
現地税 5,790円
航空保険料 6,920円
合計 1人 53,750円 (2人で107,500円)
この航空券は、H.I.S.のホームページ限定商品。出発の35日前まで予約でき、航空会社は未定。どの航空会社になる可能性があるのかをメールで質問したら、ノースウエスト、ユナイテッド、コンチネンタル、アメリカンのいずれですとの返事がありました。
そして、航空会社がコンチネンタル航空に決定したとメールが送られてきたのは、4月26日(火)のこと。
ホテルは、便利な立地と手ごろな価格を重視し、ホテル・ペンシルバニアに狙いを定めてネットで検索しました。オクトパストラベルが1泊1室14,000円で最安値でしたが、メールでリクエストすると満室との返事がきてしまったので、Yahoo!トラベル 海外ホテル予約(1泊1室16,000円)で予約することにしました。
成田空港 NARITA AIRPORT
5月24日、5ヵ月半ぶりに成田へ向かう2人。このブログのタイトルに反旗を翻す(ひるがえす)行動にでた■■と●●。2人の目的地は、なんとヨーロッパではありません!!
今回の目的地は、アメリカ合衆国。 それもニューヨークです!
↑成田空港の Yahoo!Cafeで、当ブログを閲覧。↑
【右】コンチネンタル航空の搭乗券。↑
↑ニューヨークの天気予報を閲覧。気温の変動がはげしそう。
上記のように、今回の旅行はコンチネンタル航空で行くことになりました。
CO8 成田16:20発 → ニューヨーク16:05着
コンチネンタル航空のメリット
・エコノミーの座席が3-3-3なので、通常の3-4-3よりもゆとりがあること
・日本からの便は、JFK空港よりも新しいニューアーク空港に到着すること
・個人用モニターが全ての座席についていること
コンチネンタル航空のデメリット
・アルコールが有料であること
・帰国便の出発時刻が、他の便に比べて早いこと
この中でいちばんショックだったのは、もちろんアルコールが有料であることです。ビールが1本5ドルか500円。アルコール好きの■■は、がまんしてトマトジュースやコーラを飲んでいました。
また、■■は3-3-3のシートの中央座席に座ったので、どちら側のスチュワーデスからサービスを受ければよいか迷うことがありました。
↑【左】メニューによると、これはサーロインステーキ。 【右】ブタメン。↑
↑【左】到着前のランチ。 【右】到着前のランチ・別バージョン。↑
ニューアーク国際空港 NEWARK Liberty International Airport
定刻より5分ほど遅れて、16:10にニューアーク空港に到着。ニューアーク空港は、ニューヨーク州ではなく、ニュージャージー州にある、コンチネンタル航空のハブ空港です。入国時に左手人差し指の指紋と顔写真を撮られて、入国。■■にとっては初めての、そして●●にとってはサンディエゴに留学したとき以来の、アメリカ。2人でいっしょに訪れた、11番目の国です。
↑【左】 【右】ニューアーク国際空港駅。↑
↑NJトランジットの車窓から。
空港からニューヨーク・ペンシルバニア・ステーションまでの切符を自動販売機で購入。クレジットカードを1回通したけれど、反応がないので、3回ほど繰り返しクレジットカードを通したところ、遅れて切符が出てきました。
「やばい! 3回クレジットカードを通したから、切符が6枚出てきちゃうかも!」
…と、一瞬目の前が真っ暗になりましたが、幸い出てきた切符は2人分だけでした。
「あ~よかった~。海外は、どこに危険が潜んでいるか分からないから、気をつけよう。」
「うん♪」
切符は、1人11.55$(1270円)。エアトレインという名のモノレールで、ニューアーク・インターナショナル・エアポート・ステーション(ニューアーク国際空港駅)まで行き、そこからNJトランジットという列車に乗り換えました。
ニューヨーク NEW YORK
乗ること25分、17:47、ニューヨークのペンシルバニア・ステーションへ到着。かなり広大な駅で、迷いながら出口へ向かい東口を出ると、7アベニューを挟んですぐのところにホテル・ペンシルバニア(Hotel Pennsylvania)がありました。
回転ドアを押してホテルの中に入ると、フロントには4人ほどのスタッフがいて、フォーク式に人が並んでいました。想像よりも立派な造りのホテルに、ひと安心。18:12、519A号室にチェックイン。
部屋はぴかぴかではありませんが、寝泊りするには十分なスペース。テレビは29インチ。バスタブとドライヤーもついていました。スーツケースを開くための台がなかったのは残念ですが、この立地でこの価格なら、あまり大きなことを言ってはバチが当たります。今回の旅の日程は、6泊8日。6泊全て、このホテル・ペンシルバニアに宿泊します。■■と●●の個人旅行至上、スーツケースを運ぶ距離が最短の旅が幕を開けました。
↑ホテル・ペンシルバニアの519A号室。↑
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